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名古屋掖済会病院 様戻る

24時間止めないシステムを維持するために
正しい運用管理で健康なコンピュータを維持

名古屋掖済会病院、奥村幸光様、盛田滝斗様
名古屋掖済会病院様は、急性期を専門とする地域の中核病院です。02年からは地域の診療所と医療情報を共有する「エキサイネット」を独自で開発、運用されるなど、先進的な医療情報のIT化システムを導入されています。
このほど、資産管理の効率化、情報セキュリティの強化などを目的に「SKYSEA Client View」をご導入いただきました。「SKYSEA Client View」導入の経緯や、どのようにご利用いただいているのかなどを、情報管理部 情報管理センター センター長 奥村 幸光様、盛田 滝斗様に伺いました。

(2008年10月取材)

※再生ボタンを押すと動画が始まります。この動画は音声を含みます。

患者情報を地域の診療所と共有できる独自のシステムを開発

名古屋掖済会病院様の、IT化に向けた取り組みについてお聞かせください。
サーバルーム

名古屋掖済会病院は、病床数662床の急性期病院で、地域の中核病院、災害拠点病院、地域医療支援病院などさまざまな役割を担っています。また、当院では2002年より医療情報連携システム「エキサイネット」を開発、運用しています。たとえば、患者様がかかりつけの診療所で診察を受け、そこでは治療できない疾患などの場合、地域中核病院が患者様を受け入れます。このとき、病院と診療所の間で患者情報、カルテ、治療内容などの情報共有が必要です。「エキサイネット」は、その際に必要となるカルテデータや、CT・MRI画像、手術映像などを共有し、担当者が閲覧することができるシステムです。現在、103施設が登録しており、昨年度の紹介数は13,000人、患者様の紹介率も40%を超えています。

「SKYSEA Client View」の導入経緯

多くのクライアントPCの資産管理に活用

ネットワークやコンピュータの設置状況、センターの業務についてお聞かせください。

院内の端末は約500台で、スタッフ数は9名です。コンピュータの不具合や操作がわからないといったサポート業務をはじめ、病院運営のためのシステムの企画や検討、システム開発から、業務上の運用ルールの作成などにも携わっています。病院内のITシステムの企画、運用、管理など全般を担っています。

「SKYSEA Client View」導入経緯についてお聞かせください。

2002年に、医師が検査や投薬指示などを行うオーダリングシステムを導入したときに、多くのコンピュータを導入しました。その後もコンピュータの新設、交換、廃棄のたびに手作業で台帳に登録していたのですが、人が作業するのが大変になっていきました。私たちはコンピュータの管理以外にも、システム開発や電子カルテの講習会などの業務に追われ、台帳管理に割く時間がほとんどありませんでした。新しいコンピュータは入ってくるのに台帳への記入は滞り、資産管理が正しくできなくなっていたのです。
「SKYSEA Client View」は展示会で見たのがきっかけです。直感的に操作できて難解な表現の画面が少ないのが良かったですし、「SKYSEA Client View」の資産管理機能は当時抱えていた課題を解決できると思いました。また、画面録画ができたのも「SKYSEA Client View」を選んだ理由の一つです。画面録画はコンピュータに大きな負荷がかかるのではないか、と懸念していましたが、ストレスなく利用できて驚きました。また、このようなソフトウェアは頻繁にアップデートされなければいけないと思っていますので、それができる体力のある会社かどうかも判断基準にして「SKYSEA Client View」を選びました。

「SKYSEA Client View」の利用・効果

外部記憶媒体の利用中は画面を録画

「SKYSEA Client View」をどのように利用されていますか?

病院では、コンピュータを受付など各場所に配置して複数人で共有することが多いです。当院では場所を基準に「整形科受付1番」、「受付2番」というようにIDを振っています。「SKYSEA Client View」では院内のコンピュータの資産情報を収集し、どんなコンピュータ、OS、サービスパックのものが何台あるのかを管理しています。それらの情報から、いつごろ買ったコンピュータか判断できるので、古いものから順次交換しています。「SKYSEA Client View」の資産管理機能を利用してから、台帳への記録忘れや漏れがなくなりました。
また、ウイルス対策にも活用しています。院内のコンピュータにはウイルス対策ソフトウェアをインストールしており、ウイルスが見つかった場合はセンターに連絡するよう職員に告知しています。しかし、ウイルス検出のメッセージが出ても、「忙しいから」と連絡しないケースがありました。そこで、ウイルス対策ソフトウェアのメッセージウィンドウのタイトル部分をキーワードにして「SKYSEA Client View」の注意表示設定に登録しています。ウイルスが発見されると「SKYSEA Client View」のポップアップメッセージが表示され、『ウイルスを検知しました。至急、情報管理センターまでご連絡ください』と内線番号と一緒に表示させています。

個人情報の取り扱いはどのようにされていますか?

私たちは患者様の個人情報を多く扱っていますので、厳重なセキュリティが必要だと考えています。一般的に電子カルテ端末はドライブ利用制限をしている施設が多いですが、私たちの病院では禁止にはしていません。USBメモリが利用されると、画面録画を行い、どのようなものが持ち出されたのかログを残すようにしています。
今のところは職員のモラルに助けられて何事もなくきていますが、より堅固に情報セキュリティを守れるような仕組みにしたいと思っています。

24時間コンピュータを止めないために

「SKYSEA Client View」で常に資産情報をチェック

病院内のネットワーク管理について、特に注意されている点などをお聞かせください。

病院のコンピュータやネットワークは、24時間動いていなければいけません。一般的な企業ならば、夜中に止めれば問題ないかもしれませんが、病院はネットワークが止まれば即患者様の命にかかわります。
コンピュータも故障してからすぐに対応するよりも、故障前に異常に気付いて対応したいと考えています。たとえば、資産管理をきちんとしていれば、5年前のコンピュータは故障しそうなので交換しよう、など前もった対応ができます。
病院の場合、患者様の情報はリアルタイムに集約されていないといけません。患者様の状態は、刻一刻と変化しますから、すべての情報が滞りなく保存され、公開されていてはじめて正しい治療ができます。気付かずに過去のデータを見ていれば間違った治療につながります。
それには「SKYSEA Client View」のようなシステムを使って、電子カルテシステムやコンピュータが極めて健康な状態に保たれていなければいけません。24時間止まらないシステムは、システムもコンピュータも健康であってはじめて実現できます。そういう意味で「SKYSEA Client View」は非常に効果的なものだと感じています。

名古屋掖済会病院様のご紹介

名古屋掖済会病院様写真

事業内容:
1946年開院、病床数662床。
地域の診療所をはじめとする医療施設との強い信頼関係を築き、それに基づいた医療の推進をはかっておられます。
http://nagoya-ekisaikaihosp.jp/


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