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住民サービスの向上のための安全な情報共有化
USBメモリの運用や管理工数の削減に効果

愛知県 東郷町様 副町長 加藤 利篤 様
東郷町様では、効率的な資産管理と情報セキュリティ強化を目的に「SKYSEA Client View」を導入いただきました。同町のIT化への取り組みや「SKYSEA Client View」導入の経緯や導入後の効果などについて、副町長・加藤 利篤様、企画部企画情報課 主査・中嶋 章人様、主事・藤本 桃加様にお話を伺いました。

(2009年9月取材)

※再生ボタンを押すと動画が始まります。この動画は音声を含みます。
住民サービスの向上のための安全な情報共有化

職員全員の意識向上で、住民情報の安全性を追求

東郷町では、住民の皆様が安心して暮らせる町を目指し、住民サービスの向上や安全な情報共有化を目標としています。現在、多くの自治体は財政が厳しく、事務の高速化や効率化によるコスト削減が求められています。私たちもコストを意識して業務を行っていますが、住民情報を守るためには、事務の高速化や効率化だけでなく安全性の確保も必要です。住民情報をいかに守り、効率的に活用できるかが課題と考えています。
取り組みの一環として、地方自治情報センター(LASDEC)のe-ラーニングによる職員への研修に力を入れています。この研修は、町長も含めた全職員が受講しており、職員の研修への取り組み姿勢やセキュリティに対する意識は高いと感じています。しかし、人が行うことにはどうしても限界があります。情報資産をITシステムで一元管理して、安全性や可用性を備えた最適な運用を行い、住民サービスの向上につなげていきたいと考えています。

USBメモリの運用や管理工数の削減に効果

「SKYSEA Client View」導入の経緯 パッチ適用作業の自動化が課題

ネットワーク、コンピュータの設置状況や、業務についてお聞かせください。
企画部企画情報課 主査・中嶋 章人様、主事・藤本 桃加様

東郷町では、本庁舎を含めて12拠点、約280台のコンピュータを本庁舎のサーバ室にて集中管理しています。企画部企画情報課では、現在3名の職員で、住民情報システムの運用、OA系クライアントPCの管理、電子自治体の推進、庁内OA化のサポートなどを担当しています。

「SKYSEA Client View」の導入の経緯をお聞かせください。

クライアントPC管理において、最も大きな課題は、全クライアントPCへの手作業でのセキュリティパッチ適用でした。3人の職員が業務時間外に現場に出向いて作業しましたが、作業を終えるには一週間ほどかかりました。時間外作業のため人件費もかかってしまいます。
また、コンピュータの操作に関する質問が頻繁にあり、コンピュータに詳しくない職員にとっては分からない内容を説明することが難しく、現場や支所へ出向くこともよくありました。そこで、これらの課題を解決できる管理ツールの導入を検討し始めました。

「SKYSEA Client View」の導入の決め手は何でしたか?
サーバルーム

他社のソフトウェアと比べると、「SKYSEA Client View」の操作画面の使いやすさを最も評価しました。特に、青を基調としたソフトな画面は「管理」や「監視」という雰囲気がなく、好感を持ちました。基本的な機能が揃ったオールインワンのソフトウェアだったのもよかったですね。オプションを買い足すことを考えると、コストパフォーマンスにも優れていると思います。

「SKYSEA Client View」導入効果

USBデバイス使用の利用制限でルールを徹底

「SKYSEA Client View」はどのように利用されていますか?

【USBデバイス管理】 以前より東郷町では情報セキュリティポリシーでUSBメモリの使用は禁止していました。しかし、私物のUSBメモリを利用したとしても、それを把握することはできず、ポリシーが守られているかは曖昧な状態でした。
「SKYSEA Client View」の導入をきっかけにソフトウェアでUSBメモリの使用を禁止しました。業務上必要であれば、企画情報課でUSBメモリを貸し出しています。業務で頻繁にUSBメモリを使用する職員は、申請制でいつでも利用できるUSBメモリが支給されます。「SKYSEA Client View」で使用を許可しているUSBメモリしか使えないので、私物のUSBメモリ利用による情報漏洩のリスクが大きく減りました。
当初は戸惑いを感じる職員や申請が数多く挙がってきましたが、別途勉強会などを実施したこともあり、2〜3ヵ月後には新しい運用が定着しました。

【ソフトウェア配布】 東郷町では、全職員がe-ラーニングによるセキュリティ研修を受講します。研修のため、JavaやFlash Playerなどの最新バージョンをインストールしなければなりません。「ソフトウェア配布」機能を利用して、管理機から一斉にインストールできるようになり、作業時間と人件費を大幅に節約できました。プログラムの配布やインストールの実行に必要なスクリプトファイルも、マニュアルを見ながら簡単に作成することができました。
ソフトウェア配布を行う日は、職員に定時後早めの帰宅を依頼していますが、予定時間を過ぎても仕事をしている職員がいることもあります。そういう場合、利用者のデスクトップに帰宅を促すメッセージを表示するようにしました。メッセージを出すようになってから、ソフトウェア配布を行うと告知した日に遅くまで残っている職員はほとんど居なくなりました。

【リモート操作】 これまではヘルプデスク業務の対応のため現場へ行くことも頻繁にありました。これが管理機からリモートで行えるようになり、非常に助かっています。リモート操作は、画像転送していると思えないほど快適に動きますので、相手のマウスを操作しているような感覚で作業できますし、画面にマーキングしてアイコンの場所などを示せます。職員からも電話で説明されるより分かりやすいと評判です。

工数削減によってできた時間で新たな情報セキュリティ対策を検討

「SKYSEA Client View」を導入して業務はどのように変わりましたか?

「SKYSEA Client View」を導入して最も変わったのは、クライアントPCの保守・管理で現場まで出向くことが減ったことです。ソフトウェア配布やヘルプデスクの業務にかかる時間が削減でき、その時間で新たなセキュリティ対策やシステム管理を行えるようになりました。
また、「SKYSEA Client View」を導入したことで、システム的なセキュリティレベルは高くなりましたが、人的なセキュリティレベルは不十分なところもあります。今後はセキュリティポリシーの見直しや、内部監査の実施を計画しています。また、これは企画情報課だけではなく、庁内全体で取り組む体制を作っていかなければと考えています。全職員が高いセキュリティ意識を持てるように、セキュリティ推進体制の構築を実現していきたいと考えています。

愛知県東郷町様のご紹介

愛知県東郷町様写真

東郷町は愛知県のほぼ中央、名古屋市東部に隣接し、自然に恵まれた「水とみどりとボートのまち」。ナックルフォアと呼ばれる4人漕ぎのボート競技が盛んで、毎年夏には愛知池で町民レガッタが開催される。国道153号線や東名高速へのアクセスも容易で、自然豊かなベッドタウンとして年々人口が増加。
自治体の情報化の進展度を評価する「e都市ランキング 2009(日経BP)」において町の部3位になるなど、情報化にも力を入れている。

http://www.town.aichi-togo.lg.jp/
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