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端末機稼働状況レポートでコスト削減を実現
稼働状況の見える化で余剰PCを有効活用

小林 隆廣 様、池上 護 様、浅川 泰宏 様
株式会社マルイチ産商様は、内部統制と資産管理の強化を目的として、本社・支社のクライアントPC約1,100台に「SKYSEA Client View」を導入されました。導入後の活用効果について、情報システム部 システム運用・管理チーム チームリーダー 小林 隆廣 様、チーフ 池上 護 様、浅川 泰宏 様にお話を伺いました。

(2011年2月取材)


導入までの経緯

内部統制強化とIT資産の利用実態把握のため

以前、監査証明を取得して内部統制の強化を図ろうとした際に、当時導入していた資産管理ソフトウェアを使用しました。しかし、クライアントPCの操作ログを記録できていないことが指摘事項となったため、リスクマネジメントとして、操作ログを取得できるソフトウェアを導入することにしました。既設の資産管理ソフトウェアをアップグレードし、ログ収集機能を追加することも可能でしたが、ソフトウェアの操作性が今ひとつだったため、当社の運用に適した新たなツールを選ぶことにしました。
当社は、日中の業務だけでなく、深夜から早朝にかけての業務もあり、勤務体系が多岐に渡っています。資産情報とログ情報が収集できるほか、勤務体系に合わせた制限を設定できることも必要で、これらの条件に該当する3社のソフトウェアに絞りこみ、比較検討しました。その結果、日常的に使う管理画面が直感的に操作できること、取得可能な操作ログの種類が多いこと、収集したログの分析が容易にできることなどから「SKYSEA Client View」を最終候補としました。
当社の経営陣に対してのプレゼンテーションは、私どもシステム運用・管理チームが行いました。IT資産が本当に活用されているのかを知りたい経営陣にとって、クライアントPCの使用状況がひと目でわかる部分が評価され、正式採用が決定しました。

導入効果 資産の有効活用と省電力設定による消費電力削減でコスト削減
PCの利用実態を見える化して、余剰PCを有効活用
これまでは、社員の入社などで各部署から申請があるたびに、クライアントPCを増設してきました。しかし、「SKYSEA Client View」の「端末機稼働状況レポート」や「端末未起動期間」のアラートを利用するなどして稼働状況を確認した結果、1か月間一度も起動されていないPCが、全社で30台も見つかりました。さらに、連続10日間起動されていないPCや、1日の稼働時間が10分以下のPCなど、余剰の可能性があるPCが続々と出てきました。そこで、各部署から追加申請があった際、実際の稼働状況のレポートを見せ、活用されていないPCの存在を知らせることで、新規PCの追加申請はなくなりました。さらに、余剰PCを必要としている部署へスムーズに配置転換ができるようになるなど、IT資産の有効活用と適切な台数の見極めに大いに役立っています。利用実態がデータとして明白になったことは、「SKYSEA Client View」を導入して画期的に変わったことです。 時間帯別使用状況解析グラフ:クライアントPCの使用状況を色分けして表示。時間帯別のっ状況調査、電源切り忘れチェックなどに活用
全社への省電力設定実施でコスト削減

これまでPCの電源は標準設定で、打ち合わせなどで長時間離席する場合でも、作業中と同様の電力消費が行われていました。そこで、「SKYSEA Client View」導入を機に、全社のクライアントPCに対して、省電力設定を適用しました。一定時間操作が行われないと、モニターやハードディスクの電源を切る、システムスタンバイ状態へ移行するなどの設定を行い、電力消費量を抑えています。ある拠点をモデルケースとしてデータをとったところ、省電力設定実施の告知と合わせて、各自が省電力を意識するよう注意を促した結果、1台あたりの稼働時間が42分も減少したという結果が得られました。
企業にとって情報セキュリティ対策は必須ですが、利益を確保したうえでセキュリティも確保しなければならないジレンマを抱えています。IT統制・内部統制の実施というと、コストがかかるイメージがありますが、当社では「SKYSEA Client View」を活用したことで、結果的にコスト削減につながりました。コストアップの要因になると思っていたツールの導入が、実はコスト削減に役立っていることに驚いています。

省電力設定:実運用に合わせて詳細に設定し、社内への一括適用が可能 USBメモリの使用制限が業務の効率化に効果

リスクマネジメントの一つとして、USBメモリからの情報漏洩対策にも取り組んでいます。これまで、USBメモリの使用に関して特にルールを設けておらず、情報システム部門で使用状況が把握できていませんでした。新たに作成した運用ルールの実施にあたり、情報漏洩のリスクを最小限に止めるため、使用本数を制限することにしました。「SKYSEA Client View」で棚卸を実施し、長期間使用されていないUSBメモリを洗い出すなどしたところ、当初約600本使用されていたUSBメモリを、約3分の1にまで削減することができました。今後、機密情報が集中する本社では全部署で5本、拠点でも各部署で2本までに減らす計画です。その施策として、部署ごとに所有しているUSBメモリの本数を一覧にして社員に公開しています。多すぎる部署には異常値マークを付けて、本数削減を促しています。
「SKYSEA Client View」導入を機に、USBメモリの使用は原則禁止としました。社員が業務で使用する際は、各部署の管理者に使用期間を申請し、管理者は情報システム部に部署ごとの使用許可をとる形にしています。
USBメモリの使用ルールを実践したことで、これまでのように就業時間内に終わらなかった業務のデータを、USBメモリに書き出して自宅へ持ち帰ることができなくなりました。今までとは業務のやり方を変える必要が出てきたことで、これまで以上に業務を効率よく進めようと意識する社員が増えたことも、導入効果の一つといえます。

株式会社マルイチ産商様のご紹介

株式会社マルイチ産商様写真

マルイチ産商様は、お客様にとって価値ある食品とサービスの提供を通じ、地域社会において「ゆたかな食と生活文化を創造する」ことを目指した、事業活動を進められています。主力販売エリアである長野県を中心とした甲信越地域において、フルライン流通(水産物、デイリー食品、冷凍食品、一般食品、畜産物)と地域密着の強みを活かした小売店支援事業等を推進されています。

http://www.maruichi.com/
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