• 特長
  • 機能
  • 導入事例
  • イベント・セミナー
  • サポート体制
  • お客様の声
  • 情報誌
  • 有償開放特許

秋田県横手市 市立横手病院 様戻る

ネットワークの安定運用に有効活用
機器の稼働状況監視で問題の早期解決を支援

柿崎 正行様、千葉 崇仁様、伊藤 誉幸様
市立横手病院様には、USBメモリからの情報漏洩対策を目的に、「SKYSEA Client View」を導入いただきました。導入の経緯や導入後の活用効果について、医療情報管理室 主査 柿崎 正行様、千葉 崇仁様、伊藤 誉幸様にお話を伺いました。

(2012年2月取材)


※再生ボタンを押すと動画が始まります。この動画は音声を含みます。

「病院機能評価」の情報セキュリティ項目が厳格化。情報漏洩対策の強化が課題に

当院は、医療に対する信頼向上の一環として、県内でいち早く2005年に日本医療機能評価機構の「病院機能評価Ver.4」の認定を受けました。「病院機能評価」は、病院が組織的に医療を提供するための基本的な活動(機能)が、適切に実施されているかを第三者が評価する制度で、対象は病院機能全般です。2010年に更新審査を受けた際には、「病院機能評価」のバージョンが4から6となり、以前よりも情報セキュリティに関係する項目の基準条件が厳しくなりました。
当院では、オーダリングシステムや電子カルテシステムを運用していることもあり、電子化された情報の扱いに関しては、一定のルールを設けていました。しかし、病院業務では医師が学会の資料作成などにUSBメモリを使いますし、看護師や事務職員も業務でUSBメモリを使用する機会が頻繁にあります。そこで、USBメモリからの情報漏洩対策を強化するために、ツールを使った制御が必要だと考えました。

試験導入で電子カルテとの共存不安を一掃

ツールの選定にあたって、まずインターネットで情報を収集しました。「セキュリティ」「USB」「システム」をキーワードに検索して、その中から、「リモート操作」や「オールインワン」というフレーズが目にとまり、「SKYSEA Client View」のWebサイトにアクセスしました。当院が必要としている機能が搭載されていることを確認した上で、資料を取り寄せ、ハンズオンセミナーにも参加しました。実際に操作することで、当院にマッチしたツールであると実感し、試験導入を経て導入を決定しました。同じネットワーク上で運用する電子カルテシステムとの共存が一番の不安材料でしたが、実環境にインストールして数か月運用してみることで、問題ないと確信できました。

ネットワーク機器の問題発生状況を監視して、トラブル対応を効率化

ネットワークは病院のさまざまな業務を支えるインフラなので、ネットワーク機器にトラブルが発生すると、職員だけでなく患者の皆さまにもご迷惑をお掛けしてしまいます。電子カルテなど病院にとって中枢のシステムのほとんどは、ネットワーク上で動作しています。そのため、ネットワークの安定稼働は、病院にとって最重要項目の一つです。しかし、これまではシステムに障害が発生すると、サーバーから順を追って原因を調査しなければならず、解決までに一定の時間がかかっていました。今では、「死活監視設定」でネットワーク機器の死活状態がわかるようになり、原因まで一気にたどり着けるので、素早く解決できるようになりました。速やかに原因を特定して解決できるようになったことは、病院全体の業務の安定化に役立ちますし、私たち医療情報管理室にとっては、管理業務の効率アップにつながっています。

ハードウェア一覧画面

情報資産の有効活用とソフトウェアライセンスの最適化に活用

導入して非常に役立っている機能の一つが「ログ管理」機能です。以前、ネットワーク上で共有しているファイルを誤って移動させてしまい、ファイルが行方不明になる事態が発生したことがありました。このとき、目的のログをファイル名で検索し、そのファイルに対する操作を追跡することで、ファイルの所在がわかり、原因の特定もできました。
また、「端末利用状況レポート」でPCの稼働状況を確認し、稼働率の低いPCを不足している部署へ移動するなど、資産の有効活用にも役立っています。ソフトウェアに関しても、「ライセンス利用状況レポート」で各部署のライセンス使用状況がひと目で確認できるので、予算要求に向けて、ソフトウェアのライセンスを追加購入する際も、各部署からの申請のままではなく、本当に必要なライセンス数を見極めて予算要求に反映することができます。

事前の研修とメッセージの表示で、USBメモリの使用ルールが浸透

USBメモリは、事前に申請されたものしか使用できないようにルールを定めています。しかし、いきなり厳しい制限を実施した場合、職員が戸惑うことを考慮して、今のところ使用制限は設定せず、USBメモリを一元管理していることを告知するだけにとどめています。一元管理を始める前に、職員を対象に研修を実施したのですが、その際の印象が強かったためか、不適切なファイルの持ち出しなど、問題になるような操作は行われていません。研修では、実際に「SKYSEA Client View」の管理機と端末機を並べ、「デバイス管理」画面やリモート操作の様子、操作ログでは、誰がどのような操作をしたのかが正確に把握できることを見てもらいました。こうした研修により、職員全体の情報セキュリティ意識が非常に高まったと感じています。まれに、使用申請されていないUSBメモリが接続されることもありますが、「医療情報管理室に連絡してください」というメッセージが表示されるので、すぐに連絡をもらうことができます。
今後は、棚卸機能の活用や、情報セキュリティレベル向上のために、使用制限設定なども実施していこうと思います。

USBメモリは申請後に使用するようルール策定

秋田県横手市 市立横手病院 様のご紹介

秋田県横手市 市立横手病院様写真

市立横手病院様は、明治22年に開設された秋田県で最も歴史のある病院です。古くからの歴史がありながらも、常に進歩を続ける新しい病院として、県内で最も早く完全電子カルテ化・フィルムレス化を実施されました。急性期医療の充実と、地域の人々から信頼される病院をめざして、さらに安心できる良質な医療の提供に努められています。

Webサイト:http://www.yokote-mhp.jp/

秋田県横手市 様のご紹介

秋田県横手市様写真

横手市は秋田県南部に位置する人口約10万人の自然豊かなまちです。冬の小正月行事かまくらが全国的にも有名で、毎年2月には、かまくらやぼんでんなどの雪まつりが行われます。近年話題のB-1グランプリで優勝した「横手やきそば」も注目をあびています。


Webサイト:http://www.city.yokote.lg.jp/

トップページ戻る
ページの先頭へ
お問い合わせ カタログダウンロード
セミナーのお申し込み