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神奈川県 相模原市教育委員会 様戻る

3年計画で順次全校の校務用のコンピューターを整備
109校、約3,500台の校務用のPCの管理に活用

尾山 進二 様 野口 孝之介 様
相模原市教育委員会様は、小学校72校、中学校37校の校務用コンピューター約3,500台に「SKYSEA Client View」の導入を進められています。校務の情報化や「SKYSEA Client View」の活用効果について、相模原市教育委員会 相模原市立総合学習センター 学習情報班 担当課長 岸 和彦様、指導主事 篠原 真様、指導主事 後藤 幹夫様にお話を伺いました。

(2013年2月取材)


※再生ボタンを押すと動画が始まります。この動画は音声を含みます。

先生が子どもたちと向き合う時間を増やすため、校務の情報化に取り組む

相模原市では、全国に先駆けて昭和61年から学習者用のコンピューターを各学校に40台整備し、その後学校間ネットワークの整備も行ってきました。さらに平成17年からは、校務の効率化を図り、先生が子どもたちに向き合える時間を増やすことを目的として、校務用コンピューターの整備を開始しました。  
第1期の整備で校務の情報化を完了。第2期の整備では、情報セキュリティ対策を強化するために「SKYSEA Client View」の導入を進めました。今夏、すべての校務用コンピューターへの導入が完了します。
また、校務用コンピューターの整備に合わせて、迅速な情報伝達を図るために、相模原市独自の学校グループウェア「e-ネットSAGAMI」を導入し、市内すべての小学校・中学校と教育委員会を結んでいます。現在では、メールや電子掲示版を活用した情報交換や、先生方が掲示している教材の共有利用など、校務の基盤となる役割を果たしています。先生方は出勤するとすぐに、「e-ネットSAGAMI」でその日に知っておくべき情報を確認します。このことが打ち合わせ時間の削減につながり、情報を確認してすぐに教室へ向かえるようになったことで、子どもたちと接する時間が持てるようになりました。

小学校72校、中学校37校の校務用コンピューターに「SKYSEA Client View」を導入

「リモート操作」機能は「遠隔操作している」と感じさせない操作性

現状、もっとも活用しているのは「リモート操作」機能です。先生方からのコンピューターの操作やトラブルに関する問い合わせの対応には欠かすことができません。ソフトウェアの操作を説明するときなどに、相手のコンピューターを直接操作できる「リモート操作」機能は、自分のコンピューターを操作するのと同じように扱えるので「遠隔操作している」という感覚がないほど、操作性の高さを感じています。実際に操作を見せながら説明できるため、先生方も理解しやすいと思います。また、不具合の発生時にも、その場ですぐに対応でき、先生方に安心してコンピューターを活用いただくことにもつながっています。

「教科書需要数入力集計システム」のインストール作業の大幅な負担軽減を計画

「SKYSEA Client View」を、教科書の需要数を集計するために文部科学省から提供される「教科書需要数入力集計システム」のインストールに活用する予定です。文部科学省から配布されるプログラムは毎年更新されるため、その都度インストール作業が必要になります。しかし、当市では校務用コンピューターを使用するユーザーに管理者権限を付与しておらず、そのままではソフトウェアがインストールできないため、設定変更が必要になります。学校の教科書担当者へ連絡して対応を依頼するなど、例年インストール作業にはとても手間がかかっています。
そこで今後は、年度ごとに必要となる作業の負荷軽減のため、「SKYSEA Client View」の「ソフトウェア配布」機能を使用します。インストール手順を記録して作業を自動化するための「教科書需要数入力集計システム」用スクリプトファイルを活用するつもりです。これにより、校務用コンピューターの電源状態にかかわらず、管理者権限を付与してインストールを実行することができるので、大幅に作業効率が上がると考えています。

教科書需要数集計用のソフトウェアを管理者権限を付与して配布

不注意による情報漏えい事故から先生方を守るためのUSBデバイス管理を検討

私どもでは、不注意による情報漏えい事故から先生方を守るため、セキュリティポリシーの改訂にも取り組んでいます。同時に、校務用コンピューターの全台更新完了に合わせて、USBデバイスの制御を計画しています。今後は、登録しているUSBデバイスのみ使用を許可する予定です。基本的には市から支給されているものを使用してもらいますが、これまで学校ごとに使用してきたものについても、校長が使用を認めたものについて許可していくことを考えています。先生方が、「制限されている」「管理されている」などと感じられるような運用ではなく、「安心できるようになった」と感じていただけるような活用をしていきたいと思っています。

情報セキュリティ研修に加え、全校に監査を実施

相模原市総合学習センター外観ツールの導入だけでなく、当市では、各校の代表者を対象にした情報セキュリティ研修を、年1回の集合研修という形で実施しています。そのほかにも、平成23年から小中学校全109校を6期に分けてセキュリティ監査を行い、対象校の先生全員にセキュリティ研修を行っています。情報セキュリティについて、理解が曖昧なことを繰り返し伝えることで、先生方にセキュリティ意識を高めてもらうことができていると感じています。

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