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医療・福祉

名古屋掖済会病院 様

Light Edition 750 CL

Option 画面操作録画

手作業なら半年かかる資産情報の把握を3週間で完了 ソフトウェアメーカーからのライセンス監査への対応に活用
名古屋掖済会病院様写真
所在地
愛知県名古屋市
Webサイト
http://www.nagoya-ekisaikaihosp.jp/

名古屋掖済会病院様は、地域における急性期病院として、地域の診療所をはじめとする医療施設との強い信頼関係を築かれています。 また、医療情報連携システム「エキサイネット」を介して医療連携機関と医療情報を共有し、紹介・逆紹介に関わる情報、救急患者の受け入れ状況、経過などもリアルタイムに利活用できるシステムを構築し運用されるなど、医療のIT化を推進されています。

情報管理センター 医療情報 技師 盛田 滝斗様 / 情報管理センター 医療情報 技師 診療情報管理士
樋口 達也様
ポイント

マイクロソフト社からのライセンス監査要求への対応に活用し、
作業工数を大幅に削減

診察室など対応時間の限られた場所でのトラブル対応の迅速化に活用

※再生ボタンを押すと動画が始まります。この動画は音声を含みます。
導入の効果

ソフトウェアライセンス監査のための調査にかかる時間を大幅に短縮

当院では、電子カルテやオーダリングシステムで取り扱う個人情報の漏洩対策と、クライアントPCやネットワーク機器などの資産管理を目的として、2007年に「SKYSEA Client View」を導入し、USBメモリの管理にも活用してきました。

昨年、マイクロソフト社から当院にソフトウェアライセンス監査実施の要請があり対応を行いましたが、その際に「SKYSEA Client View」で収集したハードウェア・ソフトウェアの詳細な資産情報が非常に役立ちました。ソフトウェアのライセンス監査といっても、ライセンス購入数とソフトウェアを使用しているPCの台数が照合できればいいというものではなく、どの部署のどのPCに対象のソフトウェアがインストールされているのか、「ハードウェア」「ソフトウェア」「ライセンス」の各資産情報を網羅的に把握し、それらの情報を紐付けて報告しなければなりません。さらに、PCの故障などによる機器の入れ替えが毎日のようにあり、資産情報は常に変動しています。そのため、資産管理ツールがなければ使用実態を把握するには大変な手間と時間がかかり、クライアントPC750台くらいの組織が同様の監査を手作業のみで対応した場合、完了までに約半年の時間を要することが多いと言われます。当院では「SKYSEA Client View」で収集している資産情報を、現状把握に活用することで、実際の作業は3週間ほどで完了できました。

整理された情報が作業進捗の見える化に貢献

ソフトウェアのインストール状況を詳細に把握 限られた人員と時間で、すべてのPCに対して調査を行うためには、私ども情報管理センターのメンバーだけでなく、現場の職員の協力も必要です。当院では「アプリケーション一覧」や「ハードウェア一覧」から必要な情報を抽出しリスト化したことで情報が整理され、的確に指示を出せたことが効率的な作業完了につながりました。マイクロソフト社から通知が来た時点で提出期限まで3週間程度しかなかったため、「SKYSEA Client View」を導入していなければ、ソフトウェアライセンス監査を無事に完了することはできなかったと思います。

導入の効果

ログデータと電子カルテのログイン情報を不明PCの捜索に活用

病棟や受付など、病院では複数人で共有して使用するPCが数多くあり、Windowsのログオンも共通IDを使用しています。そのため、ログオンユーザーから使用者を特定することができず、PCの所在がわからなくなった場合の捜索は困難を極めます。ネットワークに接続されていれば比較的見つけやすいのですが、電源をOFFにしたまま引き出しや棚の中に保管されているような場合には、見つけ出すのに大変な労力が必要です。

そこで当院では、「SKYSEA Client View」で収集した操作ログと電子カルテのログの両方を活用し、不明PCを捜索しています。「起動・終了」ログから不明PCが最後にネットワークに接続された日時を確認し、電子カルテのログイン情報と突き合わせることで、誰がWindowsにログオンしていたのかが特定可能です。最後に使用した職員に直接確認すると、ほとんどの場合は発見できます。

共通IDを使用する共有PCの最終使用者を特定
導入の効果

速やかなトラブル対応に欠かせない、使用環境の事前把握

PCやプリンターなどの機器トラブルは、1〜2日に1台の割合で発生しています。診察室や受付に設置された機器のトラブルは、患者様にご迷惑をおかけすることになり、対応できる時間が限られるため、あらかじめ「SKYSEA Client View」で使用している機器やソフトウェアの情報を調べて現場へ向かうことでスムーズに対応できます。「SKYSEA Client View」では定期的にネットワーク機器の接続状況を収集しているため、トラブルの原因がPCにあるのかHUBなどのネットワーク機器にあるのかをある程度判断できます。事前に対応に必要な準備をしておくことで、現場到着時に慌てずに対処でき大変助かっています。

そのほか、深夜や早朝などIT機器管理担当者の勤務時間外のトラブル発生時に「予備機への交換が行われた」という情報を正確に把握するのが難しいといった、医療機関特有の課題も浮き彫りになり、対応策の検討を進めています。Sky社は、医療機関向けのIT機器管理システム「SKYMEC IT Manager」を開発されたと聞いており、新たな課題の解決に活用できるのではないかと期待しています。

(2013年8月取材)

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