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医療・福祉

医療法人 入間川病院 様

500CP 250 CL

Option 不許可端末検知 / 個別画面操作録画

継続的なログ確認で院内PCの利用状況の変化を把握 オーダリングシステムのログと併用して情報漏洩対策を強化
医療法人 入間川病院 外観
所在地
埼玉県狭山市
Webサイト
http://www.irumagawa-hosp.com/

医療法人 入間川病院は、病床数200床の第1・第2次救急指定病院として、「より良い医療」と「気軽に立ち寄れる病院」を目指した診療に取り組んでいます。独自開発の電子カルテ、オーダリングシステムを2004年より稼働、画像診断システムを共同開発するなど、医療のIT化に向けた先進的な取り組みを行っています。

平山 一郎 様 / 菊池 学 様
ポイント

資産情報にリース期限などの項目を追加し、PC管理の効率化に活用

IT機器の操作ミスをログで把握、今後の対策検討に活用

導入の経緯

機能比較ではわからない「使いやすさ」を事前検証して実感

以前は他社の運用管理ソフトウェアを使用していましたが、サポートへの問い合わせ時の対応に不満を感じていたことなどから、入れ替えを検討することにしました。検討に際しては、「SKYSEA Client View」と他社製品を比較しました。それぞれのメーカーが作成した機能比較表を確認したり、両方を試験導入して、動作を確認。機能比較表ではほぼ同じ内容だったのですが、実機検証に基づいて比較してみると、「SKYSEA Client View」は他社製品に比べてログがしっかりと取得できていました。また、実際に管理コンソールや各機能を操作してみると、機能比較表ではわからない使いやすさも実感できましたので、最終的に導入することに決めました。

当院では全部で320台あるPCのうち、内視鏡やMRI、CTに接続されているPC以外の約250台に「SKYSEA Client View」を導入して管理しています。現在は、システム開発課の職員5名のうち、2名に対して「SKYSEA Client View」の管理者権限を付与しており、今後、運用管理を進めていくなかで使用方法の方針が固まってきたら、ほかのメンバーにも権限を付与していこうと考えています。

導入の効果

資産情報に必要な項目を追加PCのリース期限の把握などに活用

「SKYSEA Client View」を導入したことで、院内のIT資産管理が効率的に行えるようになりました。

以前は、PCごとにMACアドレスなどの機器情報を調べて、台帳に手作業で入力して管理していました。「SKYSEA Client View」導入後は、クライアントPCごとのNIC情報や、デフォルトプリンタに関する情報なども自動収集できるようになり、手間なく資産情報を管理できるようになりました。資産情報には任意で項目を追加できるので、例えば「リース終了日」を追加しておけば、資産情報の一覧をソートするだけで近々リース期限が終了するPCを確認でき、リースの更新作業漏れを防ぐことができます。

「ハードウェア一覧」画面

ソフトウェアライセンスの管理に関しても、例えばボリュームライセンスで購入したソフトウェアの導入状況について、以前はライセンス購入時の情報などをもとに「診察室で○○台のPCにインストールされている“はず”だ」と推計していました。導入後は「アプリケーション一覧」画面で、PCごとに現在インストールされているソフトウェアが確認できるので、インストール数が正確に把握できるようになり、ライセンス管理を行う上で重宝しています。

また、管理コンソールに表示される端末機アイコンで各PCのデスクトップ画面の状況が把握できるのも、メンテナンス作業を行う際に役立っています。例えば「今日の18時半からメンテナンス作業を行う」という場合に、どのPCが現在作業中なのかがひと目でわかり、そのPCの電源をオフにしてもらうように連絡することで、メンテナンス作業に素早く取り掛かれます。

「管理コンソール」画面
導入の効果

IT機器上で起こったミスをログで確認先生や看護師と今後の対策を検討する一助に

当院では、まだ電子カルテ自体が普及していなかった2004年から電子カルテやオーダリングシステムを独自に開発・導入しており、これらのシステム上でログが記録できる仕組みを持っています。これらと「SKYSEA Client View」が収集するログと合わせて二重で証跡を追えるようにしておくことが、情報漏洩対策には欠かせないと考えています。

医療の現場では、オーダリングシステム上で薬の処方に関する誤操作をしてしまうなど、日々の業務のなかで、本人が意図せずともミスが発生し、それに本人が気付かないケースがあります。再発防止のために、オーダリングシステムで記録したログと、「SKYSEA Client View」のログを合わせて先生や看護師に提示することで、「この時間、このような操作をされています」と説得力を持って説明でき、対策を一緒に検討してもらうことができます。

また、患者様の身体に関わる機微な情報を扱う立場として、例えばコンピューターウイルスへの感染リスクがあるWebサイトの閲覧など、情報漏洩のリスクを伴う操作が行われていないかといった観点で、定期的にログをチェックすることがとても重要だと感じています。Webアクセス状況を日ごろから確認していると、異常に長いURLのWebページへのアクセスは、何かしらの危険性が潜んでいる恐れがあるので注意して確認するなど、定期的にチェックすることで感覚的に「いつもとは違う」状況が見えてくる部分もあると感じています。

導入の効果

ログオフ中のPCのバージョンアップも「ソフトウェア配布」機能で効率よく実施

「SKYSEA Client View」はバージョンアップが行われるたびに、新しい機能が追加されるので、追加機能の詳細を保守契約ユーザー用Webサイトなどで確認し、必要に応じてバージョンアップしています。

バージョンアップ作業には「ソフトウェア配布」機能を使用しています。あらかじめアップデーターを対象PCに配信しておけば、対象PCがログオンされていない間は待機し、ログオンされた時点で自動的にインストールが行われるので、効率よく確実に実施できています。また、自動収集される資産情報を確認すれば、どのPCに、どのバージョンの「SKYSEA Client View」がインストールされているのか把握しやすいことも、作業を行う上で便利です。

今後は、マイナンバーへの対策を目的に導入した「個別画面操作録画」を活用し情報漏洩対策を強化していく予定です。いずれは院内のPCすべてに導入していければと考えています。

(2015年10月取材)

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