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ソフトウェア資産管理(SAM)のススメ

なぜ、SAMは難しいのか?① 〜難しい現状把握〜

SAMの構成プロセス例

SAMの運用を開始するまでには、一般的に下図のようなプロセスを経ることになります。自組織の体制に適した構築手順を検討してください。

SAMの構成プロセス例

現状を把握することが最大の難関

SAMの必要性や重要度の高まりを理解していても、「SAM=難しい」という印象を持たれている方が多いのではないでしょうか?
SAMの構築をスタートしようとして、まず大変に感じるのは、社内に散らばってしまっている既存のIT資産を、すべて把握する作業から始めなければならないことです。この作業を中途半端に終わらせてしまうと、後になって管理対象から漏れた資産が次々に出てきて、結局運用が回らなくなってしまいます。管理すべきIT資産を、管理せずに放置していたことが、SAMの構築を難しくさせてしまっているのです。

把握する必要のある資産情報とは?

現状把握に必要な資産情報には、「ハードウェア」「ソフトウェア」「ライセンス」があります。SAMの運用が難しいのは、「ハードウェア」「ソフトウェア」「ライセンス」の各資産情報を網羅的に把握して、それらの情報を紐付けて管理しなければならないことです。

■ハードウェアの現状把握

ソフトウェア資産の現状把握は、まず既存のハードウェアの実態を一つ残らず収集することから始めます。ハードウェアにインストールされているソフトウェアの把握は、ハードウェアの把握を中途半端に終わらせてしまうことで、組織内に導入されているソフトウェアの種類や数の把握が不完全になってしまうため、徹底的に行う必要があります。

■ソフトウェアの現状把握

ハードウェアの洗い出しが完了すると、次は導入されているソフトウェアの現状把握です。多くの場合、インベントリ収集ツールを導入してソフトウェア情報を取得することになりますが、組織内で使用しているPCから収集されるソフトウェアの種類は膨大な数に及びます。さらにその中から、管理すべきソフトウェアを選び出すことも必要となります。

■所有ライセンスの現状把握

管理部門が把握しているソフトウェアの使用許諾条件をすべて確認し、ライセンスを証明するために必要な部材を収集しないといけません。ソフトウェアライセンスの種類は複雑で、部材も電子メディアだったり紙の証書だったりします。こういったことがまた、SAMの運用を難しくさせている要因です。

ツールの活用は、SAM構築運用の一つの手段

正確で効率的な資産情報把握のために、ツールの導入を検討される方は多いと思います。しかし、SAMの構築は、インベントリ収集ツールを導入して資産情報を自動的に収集すれば、それで実現できるというものではありません。SAMは、組織の方針や手段、プロセスを管理して、継続的に改善するためのものであり、対象となるのは業務プロセスです。従って、ツールを導入しただけでSAM運用が可能になるわけではありません。
ところが、ツールの導入なしに情報収集を行おうとすると、確実に管理が煩雑になってしまいます。ハードウェア以上にソフトウェア資産の現状把握は、手作業で情報収集を行うには限界があり現実的ではありません。
インベントリ収集ツールは、SAM構築運用の手段の一つとして活用してください。

SAMを運用していくために必要なもの
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