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INTERVIEW 日本マイクロソフト株式会社様

Server OS としてだけではないWindows Server® 2012 R2の実力

「重複除去」や「記憶域プール」を活用することで
コストメリットを実感いただけます

エンタープライズ クラス以外のユーザーでは、情報システム部員が少なく、
サーバーの移行を進められないことが多いのですが、
「これならWindows Server 2012 R2に移行したい」と思えるような機能はありますか?

Windows Server 2012 R2はストレージ機能が向上していますので、「重複除去」や「記憶域プール」といった機能はかなり活用いただけるのではないでしょうか。
「重複除去」というのは、一般的には重複排除と呼ばれるデータの圧縮保存機能です。仮想マシンのハードディスク内には、OSイメージのバックアップが取られていることも多く、図3のように重複しているデータが多数存在します。システム側で、それらのデータの構造が同じであると判断すると1つのデータにまとめ、元のデータにはポインターだけを残すというのが「重複除去」の仕組みです。仮想ハードディスクではデータサイズを8割以上圧縮することもでき、例えば、100GBのハードディスクに「重複除去」を実行した場合、実使用量は20GBくらいになります。また、Microsoft Officeのドキュメントなどはユーザーごとに内容が違うため、「重複除去」に該当するデータは極めて少ないと言われていますが、実際に私どもの社内でファイルサーバーに「重複除去」を実行しますと、ストレージの利用量は実行前の状態と比較して18%〜20%圧縮されています。
お客様にとって、ストレージの購入はもっともコストが必要となる部分だと思いますので、「重複除去」によってストレージの追加購入を抑制できれば、コスト削減の面でも非常に効果的なのではないでしょうか。
ストレージデータの重複除去
伊賀絵理子氏
続いて「記憶域プール」ですが、これは、複数台の物理ディスクを1つにまとめて「プール」することができる機能です。容量の異なる複数の物理ディスクをまとめて大容量ディスク(仮想ディスク)として見せることができるだけでなく、将来を見越して実際の物理ディスクを足した容量よりも大きなサイズを割り当てておくことができます。例えば、物理ディスクの合計が20TBしかない場合でも、あらかじめ200TBの仮想ディスク容量を割り当てておき、使用量が18TBまで達した段階でディスクを購入して実際の容量を増やすといったことが可能です。ディスクの価格は年々下がっており、すぐに購入するよりも1年後に購入した方が安価になっていることが多いので、取りあえず「記憶域プール」で仮想的に割り当てる容量を切り出しておいて、実際に必要になったときに購入することでコストを抑えるというようにご活用いただけます図4
続いて「記憶域プール」ですが、これは、複数台の物理ディスクを1つにまとめて「プール」することができる機能です。容量の異なる複数の物理ディスクをまとめて大容量ディスク(仮想ディスク)として見せることができるだけでなく、将来を見越して実際の物理ディスクを足した容量よりも大きなサイズを割り当てておくことができます。例えば、物理ディスクの合計が20TBしかない場合でも、あらかじめ200TBの仮想ディスク容量を割り当てておき、使用量が18TBまで達した段階でディスクを購入して実際の容量を増やすといったことが可能です。ディスクの価格は年々下がっており、すぐに購入するよりも1年後に購入した方が安価になっていることが多いので、取りあえず「記憶域プール」で仮想的に割り当てる容量を切り出しておいて、実際に必要になったときに購入することでコストを抑えるというようにご活用いただけます
また、今までは物理ディスクを追加すると、共有先のドライブのドライブレターがCドライブやDドライブなどに分かれてしまい、同一ドライブに見せるためにはOS側から再構築しなければなりませんでした。さらに、システムを停止させるといった対応も必要でしたが、「記憶域プール」ではそういった面倒な作業が必要ないため、情報システム部門の方々からストレージ管理業務の負担が軽減できると評価いただいています。
加えて、冗長機能をOS標準で搭載していますので、Windows Server自体をストレージとして使っていただけます。ストレージコストを抑えたいお客様にとって、Windows Server 2012 R2は有効に活用いただけるのではないでしょうか。Windows ServerをServer OSとしてだけでなく、ファイルサーバーとして、また仮想化システムとしても、どんどん使っていただいて、コスト削減にお役立ていただければと考えています。

中小企業のユーザーは、諸般の事情からサーバーデータのバックアップを
取られていないことも多いのですが、貴社のクラウドサービス「Windows Azure」は
「Hyper-V」の仮想環境にあるデータのバックアップ先としても有効なのでしょうか?

相原健一氏
そうですね。ローカルにあるデータもすべて「Windows Azure」にバックアップが可能です。テープ装置の場合は、定期的にテープの交換やクリーニングをしなければいけないので、そうした手間がバックアップを取らない要因の一つだと思います。クラウド プラットフォームである「Windows Azure」には、そういった手間も必要ありません。また、安価な外付けのハードディスクに大切なデータを保存した結果、データが消えてしまったというような事例の解決策としても「Windows Azure」を活用いただけるのではないでしょうか。
特に災害対策を考えたときに、「Windows Azure」でクラウド上にバックアップを取るというのは、中小企業のお客様にとってはもっとも有効な手段の一つだと思います。
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