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INTERVIEW 日本マイクロソフト株式会社様

Server OS としてだけではないWindows Server® 2012 R2の実力

サービスパックをお待ちいただかなくても安心してお使いいただけます

以前は3年くらいの周期で製品をリリースされていましたが、
今後はWindows OSと同様にServer OSに関しても「ラピッドリリース」を取り入れて、
短い周期でリリースされていくのでしょうか?

はい。今後のWindows製品は「ラピッドリリース」が主流になっていくと思います。「ラピッドリリース」を行う理由の一つには、クラウドの普及があります。一般にクラウドに関連した製品のバージョンアップは頻繁に行われており、オンプレミス以上にクラウドのテクノロジーは進化のスピードが速い傾向にあります。弊社でもクラウドプラットフォームの「Windows Azure」で得たナレッジやテクノロジーを、Windows製品にどんどん取り入れていくというスタイルが定着しつつあります。
もちろん、勝手にリリースを早めるわけではなく、お客様の状況を考慮しつつ、最新技術やセキュリティを担保しながらリリースを続けていきます。冒頭に申しましたように、弊社は製品リリース後10年間サポートを行うと明言しておりますので、お客様のタイミングに合わせて、例えばすぐに最新バージョンに切り替えることができなくても、5年サイクルでリプレースするといったように、柔軟に対応していただければと考えています。
また、これまでは安定性への懸念から、Server OSの切り替えはサービスパックが出るまでお待ちになるお客様が少なくなかったかと思います。しかし、Windows Server 2012 R2はクラウド上のプロダクション環境での実績を積んでいますので、サービスパックをお待ちいただかなくても安心してお使いいただけます。

リリース間隔が短くなると、情報システム部門では自社導入のための検証頻度が高くなり、
導入をサポートするベンダーでも負荷が高くなることが予想されます。
貴社でのフォロー体制や対策についてお聞かせください。

Windows Server 2012 R2の発売時には、商品紹介の場となるラウンチイベントを開催したり、ナレッジ集を提供したりしました。そのほかにも、弊社のサポート部隊からベンダーSE様向けのトレーニングを提供するなど、できるだけ早く情報提供を行うようにしています。全国に情報伝達を行き渡らせることが難しく課題でもありますが、SE様向けのトレーニングを各地で開催し、情報が素早く全国に伝わるようにしていきたいと考えています。

Windows Server 2012から、Windows 8と同様のUIスタイルに変わったことで、
今まで利用していた手順書も大幅に変更する必要があるなど、実運用を考えると敷居が高い印象もあります。
従来のサーバーを使用していた情報システム担当者は戸惑われることもあるのではないでしょうか?

確かに最初は戸惑われるかもしれませんが、慣れてくるとこれまでより管理効率が高いと思います。例えば、サーバーを管理するためのコンソールとして、Windows Server 2008から用意している「サーバーマネージャー」の活用です。サーバーに関する情報の確認、役割や機能の追加など、サーバーに必要とされる運用管理機能が集約されているので、以前のようにツールの起動に迷うことがありません。
さらにWindows Server 2012からは、自分がログオンしているローカルのサーバーだけではなく、複数のサーバーをまとめて管理できるようになり、各コンピューターに対する「コンピューターの管理」や「リモートデスクトップ接続」などの管理ツールがすぐに起動できるようになりました。また、同時に複数のサーバーに対してツールを起動し、設定を適用することが可能です。

Windows Server 2012で変更されたライセンス体系についてお聞かせください。

従来のWindows Server 2008 R2では、大きく分けると「Datacenter」「Enterprise」「Standard」の3つのエディションがあり、機能が若干異なっていました。Windows Server 2012では「Enterprise」を廃止して、2つのエディションになりましたが、「Datacenter」と「Standard」の機能差はまったくありません。違いは、仮想マシンのインスタンス数に関してのみです。「Standard」は2つまで、「Datacenter」は無制限に使用できますので、仮想化環境が1〜2台であれば「Standard」を、仮想環境を主に活用しているというお客様には「Datacenter」を選んでいただくというように、ライセンス体系をシンプルにしました図5。合わせて「System Center 2012」のライセンスも「Datacenter」と「Standard」のみに変更し、運用管理製品のご購入は以前よりわかりやすくなったと思います。
シンプルになったWindows Serverのライセンス体系
(「SKYSEA Client View NEWS vol.34」 2014年1月掲載)
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