No.105
Webメールの利用やSNSサイトへの書き込みなどが問題に。
ログの取得や端末の利用制限を行うために導入しました。
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業種
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ソフトウェア・情報サービス
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管理対象PC
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約230台
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関連キーワード
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ログ管理 , セキュリティ管理
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自由にWebメールやSNSサイトが利用されている現状に、情報セキュリティへの不安を覚えました。
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以前から、IT資産管理は行っていたのですが、情報セキュリティ対策は遅れていました。社内では許可していないWebメールやSNSサイトの利用があり、「情報が漏洩しないか」「ウイルスに感染しないか」と心配していました。そこで、情報セキュリティ対策を行うために、いろいろな情報セキュリティ対策ソフトウェアを探していたところ、IT資産管理に加えて、ログの取得や端末の使用制限など、総合的に管理できる「SKYSEA Client View」を見つけました。
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導入後、毎日のように発生するアラートに、これまでの情報セキュリティ対策が不十分だったことを実感。
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導入後に、WebメールやSNSサイトの利用禁止設定を行ったところ、アラートが毎日のように発生する事態に、非常に驚きました。これまでの情報セキュリティ対策が、いかに無防備だったかを実感しました。また、ログ管理機能を使用することで、ウイルスに感染する直前の作業状況がわかるようになり、原因が特定でき再発防止にもつながりました。今後はソフトウェア配布機能や、USBデバイス管理機能など、少しずつ機能を使いこなして、情報セキュリティ対策をより確かなものにできればと考えています。