お客様の声

No.145

不適切な操作は、メッセージを表示して本人に通知。
さらに映像で状況が記録できるので、今後の情報漏洩対策に役立ちます。

業種
政府・官公庁・団体
管理対象PC
約40台
関連キーワード
ログ管理 , セキュリティ管理 , 画面操作録画 , USBメモリを管理
個人情報の漏洩防止対策として、職員のPCの使用状況が把握できるソフトウェアの導入を検討しました。
機密情報が含まれるフォルダへのアクセスについて、業務内容や役職に応じた権限を与えてコントロールしています。そこで、不正なアクセスがないかなど、情報流出を防止する対策として、職員が業務中にどのようにPCを使っているかなどを把握したいと思い、PCの使用状況を把握できる情報セキュリティ対策ソフトウェアの導入を検討しました。
機密情報への不正アクセスの監視に活用。職員への通知が情報セキュリティ意識の向上につながっています。
アクセス権を与えた利用者が、フォルダ内の機密情報を適切に取り扱っているかなどを「ログ管理」機能で管理しています。また、不適切な操作を行うと、職員のPCのデスクトップ画面にメッセージが表示されるよう設定しています。不適切なアプリケーションのインストールやWebサイトの閲覧制限、USBメモリの使用制限などに加えて、注意表示(アラート)することで、職員自身が何が不適切な操作なのかを認識できるので、意識向上につながっていると感じています。さらに「画面操作録画」機能により、映像で操作状況が記録できるので、詳細な状況把握が行え、今後の対策を立てるのにとても重宝しています。
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