No.203
個人情報をお預かりする立場として、十分な対策を講じる必要があるため、操作ログを監視し、いざという時に追跡調査ができる体制に。
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業種
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医療・福祉
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管理対象PC
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約20台
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関連キーワード
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デバイス管理 , ログ管理 , USBメモリを管理
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個人情報の保護責任として十分な情報セキュリティ対策が必要だと感じ、信頼する販売会社の勧めもあって、導入を決めました。
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当団体は、地元地域約2,000件を超える個人情報をお預かりしており、現在導入されているシステムでも安全対策をしているとはいえ、個人情報の保護責任を考えると、情報セキュリティ対策としては不十分と考えていました。そこで、システムの入れ替え時に情報セキュリティ対策も強化することになり、いつもシステム構築を依頼している販売会社へ相談。担当者より勧められたのが「SKYSEA Client View」でした。信頼する販売会社の勧めだったこともあり、安心して導入を決めました。
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日常的には、操作ログのチェックやUSBメモリの管理に活用しています。さらに、いざという時には追跡調査ができるので、安心感が増しました。
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導入以降、今はまだ操作ログを徹底して追跡調査をしなければならないようなケースは発生していません。しかし、「SKYSEA Client View」を導入したことで、操作ログを監視したり、USBメモリへの情報漏洩対策を行ったりといった活用をしています。もちろん、問題が発生したときには、「操作ログを調査して原因を突き止めることができる」という部分で、安心感が増したと思います。今後も機能理解を深めながら、活用の幅を広げていきたいと思います。