No.236
以前に使用していたソフトウェアの反省点を踏まえて検討。
試しに運用してみるなど吟味した結果、導入を決めました。
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業種
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銀行・信用金庫・信用組合
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管理対象PC
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約85台
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関連キーワード
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ログ管理
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使用しているサーバーへのサポートが終了になったことがきっかけです。
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以前は、別のクライアント運用管理ソフトウェアを導入していたのですが、使用しているWindowsサーバーへのサポートが終了になってしまったので新しいクライアント運用管理ソフトウェアを探していました。販売会社と話を進めていくうちに紹介してもらったのが「SKYSEA Client View」でした。さっそく、ライセンスを貸出という形で「SKYSEA Client View」を借り受けて、試運用を始めました。以前に使用していたソフトウェアは、操作が複雑で使いこなせなかったという反省点があり、そのあたりも踏まえて検討したところ、「SKYSEA Client View」が良いという結果になり、導入することに決めました。
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「ログ閲覧」機能を使って、サーバーへのアクセスを確認しています。運用を進めるうちに現状の問題点も浮き彫りになりました。
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サーバーへのアクセスを「SKYSEA Client View」の「ログ閲覧」機能を使って確認しています。現状の課題として、リモートデスクトップ接続を使ってサーバーにログオンする際は、各自のユーザーアカウントを使用せずに、Administratorでログオンして操作しています。そのため、実際に誰が操作したのかということが操作ログからは正確に判別できず、「時間的にこの人が操作したのではないか?」といった判断が必要になります。このような判断などを速やかに行うにはセキュリティポリシーやサーバーの設定などを検討していかなくてはならないと考えています。