No.380
情報漏洩問題が発生する前に先手を打つ。
セキュリティレベルの向上に役立っています。
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業種
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電気・エレクトロニクス・コンピューター
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管理対象PC
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約200台
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関連キーワード
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デバイス管理 , ログ管理 , セキュリティ管理 , 使いやすさ , USBメモリを管理
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問題が発生していない今だからこそ、セキュリティレベルを上げるチャンスだと思いました。
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今までは、Active Directoryを導入してユーザーの管理などを行っていましたが、情報漏洩対策としては、足りないと感じていました。これまで大きな問題などは発生していませんが、だからこそ、今のうちにセキュリティレベルを上げるチャンスだと思い、情報セキュリティ対策ソフトウェアの導入を検討し始めました。そこで販売会社に相談したところ、いくつかの製品を紹介され、比較検討したなかで、一番使いやすく、画面がわかりやすかった「SKYSEA Client View」に決めました。
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使い放題だったUSBデバイスを適切に管理。操作ログも管理してセキュリティレベルの向上に取り組んでいます。
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導入後は、手始めに外部記憶媒体の管理から取りかかりました。今までは使い放題だったUSBデバイスなどの外部記憶媒体を、各部署から申請があったものと、管理者で使用を許可したもののみ使えるようにしています。ほかには、「ログ管理」機能を使用して、データのコピーや持ち出し、メールへの添付などのファイル操作のログを残すようにしています。定期的にログを検索して、セキュリティレベルの向上に取り組んでいこうと考えています。