No.60
障害の後追い調査にログを活用することで、有効な再発防止策が行えるようになりました。
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業種
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繊維・化学・食品
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管理対象PC
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約350台
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関連キーワード
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資産管理 , ログ管理
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万が一の情報漏洩事故のときにも、迅速な対応ができ、詳細な証跡調査を行える体制が必要だと感じていたため。
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以前から、情報管理に不安を感じていました。情報漏洩を起こさないための情報セキュリティの強化はもちろん、万が一情報漏洩事故が発生した際に、迅速に対応できる体制作りが急務だと感じ、クライアント運用管理ソフトウェアの導入を検討しました。商品選定ではWebアクセスや送信メールなど、当社が課題だと感じていた操作のログが標準機能で取得できることもあり※、SKYSEA Client Viewに決めました。
※スタンダードエディションの場合
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ログを障害の後追い調査に活用。IT資産管理でも、情報の自動収集で工数削減と精度アップに。
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障害が発生したとき、これまでは原状回復だけを行う対症療法的な対策だけで済ませていました。今はログから問題の原因調査ができ、再発防止に役立てられるようになりました。また、汎用のデータベースソフトウェアを使ってIT資産を管理していましたが、自動的に情報収集できるので、手間と時間が省け、手作業でのミスがなく登録漏れや間違いが減って精度が上がりました。