お客様の声

No.85

校務用コンピュータの整備に伴い、ルール策定とツール導入の両面で情報セキュリティを強化しました。

業種
政府・官公庁・団体 , 教育・研究機関
管理対象PC
約700台
関連キーワード
デバイス管理 , ログ管理 , USBメモリを管理
校務用コンピュータの整備に伴い、現場の担当者から情報セキュリティの強化を図りたいという要望がありました。
当市ではSKYSEA Client Viewを管内の公立小学校、中学校の約40校に導入しています。教職員の校務用コンピュータを整備する際、教育センターの担当者から校務用コンピュータの情報セキュリティ強化を図りたいという要望があったことがきっかけです。特にUSBメモリを台帳管理したり、使用制限したいということが主目的でした。検討段階では、USBメモリの暗号化ソフトウェアも考えましたが、USBデバイス全般を総合的に運用管理できるSKYSEA Client Viewが、もっとも要望に近い物でした。
情報セキュリティの強化にあわせて、PCのトラブル発生時の問題点の切り分けにも役立っていて、重宝しています。
教職員に情報セキュリティ対策ソフトウェアの導入を知らせ、USBメモリをはじめとするデバイス利用のルール整備を行いました。基本的にはUSBデバイスは使用禁止と定め、持ち帰り業務が発生する際には、各校の管理職の許可を得るようにしています。こうしたことで、教職員の情報の取り扱いが管理できるようになりました。また、操作ログは情報セキュリティだけではなく、トラブル発生時の問題の切り分けに役立つので、とても重宝しています。
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