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SKYSEA Client View医療機関向けオプション機能のご紹介

※本製品は医療機器ではありません

院内PCの所在を正確に把握、問い合わせ対応を効率的に

フロアレイアウト表示※1

院内のフロアレイアウト図でPCの設置場所を確認
メンテナンスが必要なPCを素早く把握

Microsoft Visioと連携することで、「SKYSEA Client View」で管理しているクライアントPCやネットワーク機器の端末情報を院内のフロアレイアウト図に取り込み、表示できます。IT機器のトラブルに関する問い合わせがあった際に、機器の設置場所や状態を素早く把握し、迅速な対応を支援します。

フロアレイアウト表示
  • ※1 本機能をご利用いただくには、Microsoft Visio 2007 / 2016 / 2019が必要です。また、事前にフロアレイアウト図を作成してご用意いただく必要があります。
  • ※2 事前にアラート項目ごとの表示色の設定をしておく必要があります。
  • ※3 別途、オプションの「IT機器障害管理支援」をご購入いただく必要があります。
  • ※4 「リモート操作」機能は、一部エディション(Light Edition)ではオプションとして提供します。

操作画面を常時録画、障害時の対応をスムーズに

IT機器障害管理支援 画面操作ログ※1

院内PCの画面を常時録画。電子カルテのトラブルに関する問い合わせなどがあった際、トラブル前後の録画内容をチェックし、原因や操作状況を確認することができます。詳細をヒアリングできていなくても、状況を視覚的に把握でき、スムーズな復旧対応につながります。また、録画データはサーバーに保存されず、録画対象PCに保存されるため、ネットワークに負荷をかけずにご利用いただけます。

IT機器障害管理支援 画面操作ログ

IT機器の障害情報を集約、原状回復に活用

IT機器障害管理支援

管理担当者が、院内のIT機器の障害に関する情報を入力し、集約できる機能を搭載。問い合わせがあったIT機器の障害情報を一覧でタスク管理することで、原状回復の対応にご活用いただけます。これらの情報には、障害発生直前の画面録画(画面操作ログ※1)データも添付でき、正確な状況把握、解決方法の検討に役立ちます。

IT機器障害管理支援
ポイントPC上からヘルプデスク依頼も可能

依頼者側のPCから、トラブル情報を入力したメッセージを管理担当者のPCに送信し、簡単にヘルプデスク依頼が行える機能もご用意しています。

  • ※1「IT機器障害管理支援 画面操作ログ」機能をご利用いただくには、別途、オプションの「画面操作録画」または「個別画面操作録画」をご購入いただく必要があります。
  • ※2 「リモート操作」機能は、一部エディション(Light Edition)ではオプションとして提供します。
  • ※3 IT機器障害管理支援用の録画データのみ再生可能です。

故障時の予備PC入れ替えを支援

端末機故障時入替

予防交換を行うPCの操作ログなどを、予備端末機に引き継いで運用できます。メンテナンス(修理)が完了したPCに再度入れ替える際には、予備端末機の操作ログもあわせて戻すことができ、運用がスムーズに行えます。

端末機故障時入替

システムの障害を検知し院内での安定運用を支援

システム稼働監視

システム稼働監視電子カルテのアプリケーションサーバーなど、常時稼働しているコンピューターで異常終了がないか、アプリケーションが停止していないかをリアルタイムで監視し、異常を検知。また、SKYSEA Client Viewがインストールされていなくても、アプリケーションの稼働監視のみが行える仕組みもご用意しています

  • ※ 別途、各PCに稼働監視端末機モジュールをインストールする必要があります。

院内で利用されるタブレット端末などの状況把握に

業務端末利用履歴管理

業務端末利用履歴管理電子カルテシステムとの連携など、医療現場での活用が広がるタブレット端末(Android端末)などの操作ログを収集し、利用状況の把握を支援します。万が一、端末を紛失した場合に、アクセスポイントへの接続状況などを確認し、追跡の手がかりに活用いただけます。また、端末の利用率を分析し、部門ごとの台数調整を行う際にもお役立ていただけます。

電子カルテの安定運用、情報漏洩対策を支援

電子カルテシステム連携

「SKYSEA Client View」との連携が可能な電子カルテシステムにおいて、電子カルテユーザーのIT機器運用をサポートいたします。

連携可能な電子カルテシステムについては、お問い合わせください。

電子カルテユーザーの各種PC操作をログで確認

操作ログには、電子カルテのログインユーザー情報が含まれるため、共有PCでも使用者を特定でき、ユーザーごとに操作の確認が行えます。

電子カルテの使用状況の把握に、PCの操作状況をレポート出力

端末機操作時間レポート

電子カルテ用PCごとに操作開始時刻と終了時刻をレポートとして出力。電子カルテの使用状況を把握することで、ライセンス購入の検討を行う際の資料などにご活用いただけます。

電子カルテユーザーごとのUSBメモリ使用を制御

電子カルテのログインユーザー単位で、USBメモリなどのデバイス使用を制限することができます。

トラブル発生時に電子カルテ上からヘルプデスク依頼が可能※1

IT機器の問題発生時に、電子カルテからヘルプデスク依頼画面を開いてトラブル情報を入力、管理担当者のPCに送信できます。管理担当者は、送信されてきたメッセージから素早くリモート操作※2を起動し、依頼者のPCを確認できます。また、共有PCから依頼があった場合でも、電子カルテのログインユーザー情報から使用者を特定できます。

  • ※1 「ヘルプデスク」機能をご利用いただくには、オプションの「端末機故障時入替+IT機器障害管理支援」をご購入いただく必要があります。
  • ※2 「リモート操作」機能は、一部エディション(Light Edition)ではオプションとして提供します。
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