個人情報など、重要データの取り扱いの把握を支援

アカウントの作成、データ編集など、
データベースに対する各種操作をログとして収集

Microsoft SQL Serverのデータベースに対して行われた各種操作を、監査ログとして収集。データベースへのログイン状況、管理者権限によるアカウント作成や、データの複製・編集などをログで容易に確認することができます。定期的な確認を行うことで、情報漏洩につながる不審なデータベースの取り扱いの把握を支援します。

ログ収集イメージ

複雑なデータベースログを操作種別ごとに整理して表示

特定のデータベース上のアカウントやパスワード作成に関する操作を確認したい場合などに、条件を絞り込んでログを表示できます。

取得できる操作ログ種別

データベース上の特定の操作をアラート検知することも可能

アカウントや監査設定の変更など、情報漏洩につながる可能性のある操作を事前にアラート対象に設定しておくことで、操作発生時に管理者に通知することもできます。また、サーバー監査の既存のイベントログに対しても、アラート検知の設定が可能です。

※ 本機能は、サーバー監査機能(オプション)のオプションとしてご導入いただける機能です。

過去のバージョンの機能・製品情報

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