ログ管理│ログ閲覧

ログを有効活用し、問題点を的確に把握

ログ検索

目的のログを素早く簡単に検索

必要なログを条件に合わせて検索し、絞り込みができます。表示条件を選択してログ表示を切り替えられるので、目的のログを素早く検索できます。また、アラートログのみを表示することもできます。

検索条件の保存
定期的に確認する検索の条件設定を保存しておくことができます。次回以降は検索条件を選択するだけで検索を実行できます。
全データサーバー一括ログ出力
複数のデータサーバーでログを管理していても、すべてのデータサーバーを検索範囲に指定して、一度にログ検索することができます。
高速ログ検索
SKYSEA Client View High Speed Log Searchと連動することで、通常のログ検索に比べて検索処理のスピードを大幅に向上できます。

ログの検索結果を絞り込みたい

絞込検索キーワード対象列設定

ログを検索する際、キーワード検索の対象となる項目(列)を限定して絞込検索ができます。検索条件を詳細に設定することで、より目的に近いログを素早く見つけ出すことができます。

ファイル追跡

別名保存されてもファイルを徹底追跡

外部への情報持ち出しなどが疑われる操作など、不審なファイル操作を詳細に確認できます。流出経路の特定や、ファイルコピー・別名保存によって分岐したファイル操作の追跡もできます。

追跡結果の絞り込み
ファイルがコピーされるなど、追跡結果が複数ある場合、1項目のみを表示することもでき、さらにログを絞り込んで追跡することができます。

情報漏洩の疑いがあるファイルの流出経路を特定したい

ファイルコピーや別名保存されても追跡可能

ファイル追跡機能では、特定のファイルのログを追跡することができます。途中、ファイルがコピーされたり、別名で保存されるなどで経路が複数に分かれる場合でも追跡でき、確実に流出経路を特定できます。

操作ログ追跡

サーバーのアクセスログから不審なユーザー操作を確認

サーバーの共有ファイルへのアクセスログから、アクセス前後5分間にクライアントPCでどんな操作が行われていたかを確認でき、ファイルがどのように使われたかを知ることができます。

ファイルの不正持ち出しなどを、早期に発見したい

社外秘ファイルに頻繁なアクセスがある場合すぐに操作ログが確認でき、不正使用を早期発見

サーバーで共有している社外秘ファイルへの不審なアクセスを発見したとき、すぐにクライアントPC側のログをチェックすることで、印刷やメール送信での情報持ち出しなど、ファイル不正使用の早期発見につながります。

ユーザー作業状況関連特許出願中

PC稼働時間を活用して労務管理を支援

PCの使用時間をもとに、当日の残業申告状況をユーザーごとに確認。前日までの集計から、業務負荷状況を把握することができます。

集計する項目
  • 申告残業時間
  • 当月実残業時間合計
  • 実残業時間
  • 当月作業時間合計
  • 申告残業時間合計
残業時間お知らせメッセージ / 残業時間申告

残業時間の申告で適切に残業を管理できる

定時時刻が近づくと、クライアントPCに申告用のメッセージを表示。申告された残業時間、理由を管理し、適切な業務管理に役立ちます。
  • メッセージから直接申告できるので手間がかかりません
    メッセージから残業予定時間と理由を申告。残業申告がスムーズに処理できます。
  • 申告した残業時間や理由を社員ごとに一覧表示で確認
    社員ごとの申告状況を一覧で確認することができます。また、前日の残業時間や累計の確認も行えます。
申告時間を超えたときは・・・
申告した残業時間を超えると、メッセージを通知し、ネットワークを遮断できます。解除コードを入力することによりネットワーク遮断の解除が行えます。
ユーザーごとの作業時間レポート

作業時間を集計して業務負荷がひと目でわかる

1か月単位で作業時間を集計し、グラフ出力します。指定月から最大過去6か月の平均値を出力でき、業務負荷の偏りもひと目で把握できます。
月の途中でも前日分までの集計・レポートを作成できます。
月の途中でも作業時間を集計。業務負荷の傾向について、中間状況を確認できるので、ワークシェアなどの対策にお役立ていただけます。

Web利用状況

Webアクセスログを集計して利用傾向を把握

Web利用状況レポートは、端末機別の利用状況に加え、部署別・ネットワーク全体からアクセスランキングを表示。業務に関係のないWebアクセスだけでなく、Webサイト閲覧の傾向を知ることができます。

送信メールログオプション[LT]

メール経由の情報漏洩を防止

送信メールとその添付ファイルをログとして記録します。メールの件名や本文などを対象にログ検索して、素早くメールを確認できます。

クライアントPCでのログ取得
他社のメールログ機能の場合は、サーバー側でログを取得するのが一般的ですが、SKYSEA Client Viewは、クライアントPCで送信メールログを取得するので、別途サーバーを用意する必要がありません。
送信メールログ本文検索 (メール送信ログ機能強化)
送信メールの検索時に、メール本文内の文言に対しても、キーワード検索が可能です。より広い範囲で検索すること、確認したい送信メールログが見つけやすくなります。※ ログの保存形式により、本文検索ができない場合があります。
  • マスターサーバー単位で、資産管理台帳や操作ログレポートを作成する場合、ファイル出力する情報を検索するときに、「メール本文も検索」にチェックを入れると、メール全文検索できます。

メールの不正利用を防止したい

メール送信宛先フィルタリング

ユーザーのメール送信先を管理して制限可能

ユーザーごとにメール送信先を管理し、メール送信時にクライアントPCで宛先を判定。不許可アドレスへの送信を制限できるようになりました。

過去のバージョンの機能・製品情報

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