ログ管理タブの「ログ閲覧」をクリック!
情報漏洩対策のために、
不審な操作が行われていないか操作ログをチェックしてみましょう。
不審な操作が行われていないか操作ログをチェックしてみましょう。


「ファイル操作」と「メール」を選択し、対象期間、ログイン名を設定し、キーワードに【社外秘】と入力します。
「検索」をクリック!
「検索」をクリック!
※重要なファイルの名前に【社外秘】とつける運用を想定して説明しています。

設定したログ種別、対象期間内、ログイン名k-furukawaさんで、
【社外秘】というキーワードが含まれるログが表示されました。
【社外秘】というキーワードが含まれるログが表示されました。

ログの中でファイル名を変更している不審な操作が見つかりました。

不審なログを選択し、ファイルを追跡してみましょう。「ファイル追跡」をクリック!


ファイル名を変更された元データがわかります。ファイルの最終操作結果がわかります。
ファイルの最終操作結果に至るまでの操作履歴が表示されます。
ファイルの最終操作結果に至るまでの操作履歴が表示されます。
※ファイルコピーで分岐したファイルもまとめて追跡表示されます。


「【社外秘】顧客情報」のファイル名を「会議資料」に変更して、
ファイルコピーされていたことがわかりました。
ファイルコピーされていたことがわかりました。


コピーされた先がリムーバブルディスクということもわかりました。


特定のファイルをメールに添付して送信されていても、
一連の操作の流れをログとして確認できるため、証跡調査にお役立ていただけます。
一連の操作の流れをログとして確認できるため、証跡調査にお役立ていただけます。