設定タブの「アラート設定」をクリック!
特定のプリンターからのみ印刷を許可したり、
部署やユーザーごとに印刷を制限することで、
ドキュメントの持ち出しによる情報漏洩のリスクを軽減します。
特定のプリンターでのみ印刷を許可する場合を例に、
その設定方法をご紹介します。
部署やユーザーごとに印刷を制限することで、
ドキュメントの持ち出しによる情報漏洩のリスクを軽減します。
特定のプリンターでのみ印刷を許可する場合を例に、
その設定方法をご紹介します。



グループツリーから制限を設定する部署を選択します。


印刷禁止の「アラート検知」と「禁止」にチェックを入れます。

印刷を許可するプリンターを設定します。「設定」をクリック!

印刷を許可するプリンターの判定条件を登録します。「追加」をクリック!

インストールされているプリンタードライバーの一覧から、
印刷を許可するプリンターを選択します。「OK」をクリック!
印刷を許可するプリンターを選択します。「OK」をクリック!

印刷可能なプリンターとして登録できました。

ユーザーごとに印刷を許可したり、特定のユーザーのみ印刷を禁止することもできます。
「OK」をクリック!
「OK」をクリック!


印刷が禁止されていることを伝えるメッセージをクライアントPCに表示できます。
「端末に通知するメッセージ」にチェックを入れます。「入力」をクリック!
「端末に通知するメッセージ」にチェックを入れます。「入力」をクリック!

クライアントPCにアラート表示するメッセージを入力します。「OK」をクリック!

「端末に通知するメッセージ」が設定できました。「適用」をクリック!
クライアントPC画面



印刷が禁止されているプリンターからプリントしようとすると……「印刷」をクリック!
クライアントPC画面




アラートメッセージが表示され、このプリンターからの印刷が禁止されていることを伝えます。