【情報システム部 活動報告】Sky情シス通信アルティメットサイバーセキュリティクイズ2024参加レポート
弊社がスポンサーを務めた「アルティメットサイバーセキュリティクイズ2024」への参加レポートをお届けします。
弊社の情報システム部は「お客様に安心して弊社商品をご利用いただくことに自分たちも貢献したい」と、技術力向上のため外部イベントにも積極的に参加しています。
今号ではその活動の一つとして、弊社がスポンサーを務めた「アルティメットサイバーセキュリティクイズ2024」への参加レポートをお届けします。
予選は計20問の〇×クイズ。オフライン組は〇と×に分かれたエリアに移動することで回答し、3問不正解になった時点で敗退するというルールです。勝ち残った4名が準決勝に進出します。弊社メンバーのうち1人が残り8人まで残る健闘を見せましたが、最後の20問目で脱落し、残念ながら4人全員が予選敗退となってしまいました。結局、20問を終えても決着はつかず、最終的に出題者の起床時間に関する〇×クイズが出題されることに。
なお、オンライン組はすべてGoogleフォームで回答し、同様に上位4名が準決勝に進むルールだったようです。
敗者復活戦も〇×クイズで、オフライン組・オンライン組ともに各1名が復活できます。オフライン組の回答方法は予選と同じでしたが、1問間違えた時点で即敗退に。ただ、出題されるクイズは大会のスポンサーが用意しており、知識を競うというよりも運に頼らざるを得ないユニークなものが多い印象でした。弊社メンバーは誰も復活することができず・・・・・・これ以降のクイズは観戦するのみとなりました。
準決勝は出題形式も変わり、4択問題に。参加者の人数は10人に絞られ、サイバーセキュリティに関する問題の難易度も上がりました。予選と同じく3問間違えると敗退するというルールで、4人になるまで激戦が続きました。
決勝は、勝ち残った4人による「アタック25」のようなパネルクイズ形式の早押し対決。選択式から口頭での回答に変わり、「オセロ」の要領で25枚のパネルを奪い合います。また、早押しクイズ特有の「〇〇は~ですが、△△は~」という構文を用いた問題が頻出。参加者による問題文の高度な読み合いも繰り広げられ、白熱した勝負の末に優勝者が決まりました。
読者の皆さまへ
個人としては2回目の参加でしたが、前回よりもわかる問題が増えていて、セキュリティ分野の知識が定着していることを実感できました。スキルや知識習得に向けた日々の取り組みの成果を確認できる非常に貴重な場として、多くの情報セキュリティ担当者の皆さまにお勧めできる大会です。ぜひ今後の大会の参加をご検討ください。
Sky株式会社は、今後もこうした情報セキュリティ対策に関するイベントや取り組みに協賛、参加することで、セキュリティ対策の推進に貢献してまいります!