【出願日:2007年6月18日/出願番号:特願2007−160758】
【登録日:2007年12月21日/登録番号:特許第4057045号】
クライアント端末で行われた一連の操作において、誤操作の可能性を判断すること。
クライアント端末で行われた操作を、操作ログ情報として保存する。保存されている操作ログ情報と、一連の操作(操作類型情報)におけるトリガとなる操作を検出すると、その操作に対応する一連の操作(始点から終点まで)の操作ログ情報を抽出する。その抽出した操作ログ情報に基づいて、誤操作の可能性を判断する。これによって、管理者などがそれを把握することができる。