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サイバー攻撃へのリスク対策とマイナンバーの安全運用を支援します
SKYSEA Client Viewでは、組織をターゲットとした標的型攻撃やランサムウェアなどの状況把握を含めたリスク対策や、厳重な管理が求められるマイナンバーなどの重要データの情報漏洩対策を支援する機能をご用意しています。
組織のIT資産の利用状況や、重要データのアクセス状況を把握することで、適切な対策の実施にお役立ていただけます。
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組織のIT資産の利用状況や、重要データのアクセス状況を把握することで、適切な対策の実施にお役立ていただけます。
組織に対する標的型攻撃やランサムウェアが大きな脅威となっているなか、マイナンバーを含む重要データを情報漏洩リスクからどう守るかが、組織の経営課題となってきています。Ver.11では、情報システム管理者の皆さまが、マルウェアなどのシステム内部への侵入状況や、マイナンバーなど、重要データの取り扱い状況を把握し、情報漏洩リスクを軽減していただくための支援機能を搭載。既存機能と合わせて、対策の強化に取り組んでいただけます。
組織における一般的な標的型攻撃対策としては、ファイアウォールやウイルス対策ソフトウェアなどによって、組織のPC、ネットワークへのマルウェアの侵入を防ぐ「入口対策」があります。しかし、巧妙に取引先になりすましたメールなど、攻撃の手口が高度化している現状では、マルウェアの侵入を完全に食い止めることは困難です。
例えばメールの添付ファイルを不用意に開いてしまったことで、PCがマルウェアに感染すると、攻撃者はそのPCを起点として組織のネットワークやサーバーに関する情報を収集し、ほかのPCへ感染を広げ、機密情報を窃取していきます。さまざまなソリューションを組み合わせた総合的な対策(多層防御)を実施することで、ネットワークやプロキシ、クライアントPCの状況を把握し、仮にマルウェアに感染してしまったとしても、感染状況を見極めながら被害の最小化に取り組むことが重要です。
重要データフォルダへのマルウェアのアクセスを抑止
ウイルス対策ソフトウェアで検知されたPCを遮断
起動元プロセスを特定し、マルウェア追跡に活用
緊急性の高い更新プログラムを優先的に強制配布
※ 標的型攻撃対策ログ収集<オプション>は、標的型攻撃対策などに関する専門的な知識とスキルをお持ちのシステム管理者の皆さま向けに、リスク対策をさらに強化いただくためのオプション機能です。
IT資産の運用管理に不可欠な機能を1つのソフトウェアに集約。
一連の管理業務の中でこれら機能を活用することで、業務効率の向上が期待できます。
日々のPC操作をログとして管理、情報漏洩リスクの早期発見などにも活躍
社内ポリシーにそって不適切な操作を制限、ユーザーの情報セキュリティ意識向上に
デバイス、メディアの適正管理で、個人 / 機密情報の漏洩防止を支援
日々蓄積されるデータを活用し、IT資産運用の傾向を適切に把握
日々変動する資産情報を自動収集、IT資産運用の最適化を支援
管理台帳でソフトウェア資産を複合的に管理し、導入・運用などの各フェーズでの業務を支援
離れた拠点のPCをリモート操作、メンテナンスや問い合わせ対応を効率的に
重要データが集まるサーバーのアクセス状況を的確に把握
スマートフォン、タブレット端末のビジネス活用を支援