使用不可、読み取り専用など実運用にあわせて柔軟に設定
デバイスやメディア1台ずつに対して使用制限を設定できます。データのやりとりが多い部署は「読み取り専用」、それ以外の部署は「使用不可能」にするなど、組織の運用にそった管理が可能です。
USBデバイスの複数部署管理設定
1つのUSBデバイスに対して管理部署を複数登録し、部署ごとに異なる使用制限を設定できます。
共有のUSBデバイスでもユーザーごとに制限を設定
部署内で共有しているなど、複数のユーザーが使用するUSBデバイスは、同じUSBデバイスでも、ユーザーごとに異なる使用制限を設定できます。
必要なときだけ使用したい場合、各部署で使用可否を管理
一時的にUSBデバイスを使用したいときに、管理職の方がクライアントPCの専用の認可画面でUSBデバイスの使用を許可できます。
記憶媒体への書き込みを把握して適切に管理
USBメモリなどの外部デバイスや、CD / DVDドライブなどの内蔵デバイスでの、ファイル書き込みをアラート設定でき、情報の持ち出しを適切に管理することができます。※
※Mac端末では、CD / DVD / Blu-rayドライブへの「記憶媒体書き込み」制限はできません。
またブランクディスクを挿入した場合は、「記憶媒体使用」制限もできません。
社内にあるUSBメモリを、セキュリティ強化に活用したい
USBメモリを、PC使用の「鍵」として活用
Windowsのログオン後、認証用に設定されたUSBメモリを接続しなければ、PCを使用できないよう制限することができます。既存の認証システムと併せ、セキュリティ強化にお役立ていただけます。
※シリアルナンバー等の機器情報が取得できるUSBデバイスに限ります。
※メディアには対応していません。