管理機の画面をクライアントPCのデスクトップに表示させたり、ファイル・テキスト・画像などを端末間で共有(転送)することもできます。複数台のPCを同時接続し、切り替えて操作ができ、効率よく作業が行えます。
同じ作業を繰り返す場合は操作を転送して一斉に実行
同じ作業を複数のPCに対して繰り返し行う必要がある場合などに、管理機のキーボード、マウス操作を各PC上で一斉に実行できます。
クライアントPCごとにウィンドウ位置やサイズが異なっていても、「代表画面に合わせる」ボタンで簡単に統一することができますので、作業に手間取ることがありません。
ご利用のネットワーク帯域に合わせて、
転送画面の画質を調整、負荷を軽減
転送する画面の画質調整や、減色対応を事前に設定しておくことで、データ転送量やCPUの負荷を軽減。回線が細い環境でも、リモート操作時のディスプレイ上の操作がさらになめらかに行えます。