ログの種別、キーワードや期間などの条件を指定することで、重要データの取り扱いやアプリケーションの起動状況などを一連のログとして表示。PCの不審な挙動がないかを確認でき、状況の早期把握に役立ちます。
定期的に確認する検索の条件設定を保存しておくことができます。次回以降は、検索条件を選択するだけで検索を実行できます。
複数のデータサーバーでログを管理している場合でも、すべてのデータサーバーを検索範囲に指定して、一度にログ検索することができます。
定時前の指定した時間に、各PCのデスクトップにメッセージを表示。画面上から残業申請を行うこともできます※1。申請した残業時間を過ぎると、PCのネットワーク接続を遮断するように設定することもできます※2。
「残業お知らせメッセージ」から申請された残業を集計し、当日の残業時間や月の累計残業時間を概算として確認できます。
タイムカードなどでの月ごとの集計ではなく、毎日の残業をタイムリーに把握することで、状況の早期改善を支援します。
送信メールとその添付ファイルをログとして記録します。また、メールの件名や本文も対象に含めたキーワード検索ができ、確認したい送信メールログを手間なく絞り込みできます。
他社のメールログ機能の場合は、サーバー側でログを取得するのが一般的ですが、SKYSEA Client Viewは、クライアントPCで送信メールログを取得するので、別途サーバーを用意する必要がありません。
送信メールの検索時に、メール本文内の文言に対しても、キーワード検索※が可能です。より広い範囲で検索すること、確認したい送信メールログが見つけやすくなります。※ ログの保存形式により、本文検索ができない場合があります。
事前に指定したアドレス以外へのメール送信をアラート設定で禁止。管理者が把握していない宛先へ重要データが漏洩するリスクを軽減します。