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また、迫るWindows 7のサポート終了に向け、新OSへの移行・管理についても検討が必要です。
SKYSEA Client View Ver.13.2では、これら3つの課題の解決をサポートし、日々の運用を効率的に行っていただくための各種機能を搭載しています。
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SKYSEA Client Viewでは、PCの操作ログを活用して従業員の労働時間の把握を支援する機能などを搭載しています。SKYSEA Client View Ver.13.2では、日々の残業申請・承認業務をサポートする機能や、PCの使用時間の正確な把握を支援する機能をご用意しています。
Ver.13.2
Ver.13.1
定時終了後の残業の申請・承認に加えて、始業前の時間外労働や休日出勤の申請・承認にも対応。承認していないPCの画面をロックしたり、ネットワーク接続を遮断することができます。また、スマートフォンからでも申請内容の確認や承認操作ができ、外出先でPCが手元にない場合でも、承認処理を行えます。
※1 本機能を使用するには、DMZ内にリバースプロキシサーバーまたはロードバランサーの設置が必要です。加えて、専用のデータベースサーバー、またはWebサーバーを設置する必要があります。
※2 別途、「残業時間お知らせメッセージ」機能でメッセージの通知や、PCの使用制限を設定しておく必要があります。「残業時間お知らせメッセージ」機能の詳細は、SKYSEA Client Viewが支援する「過重労働対策」をご覧ください。
Ver.13.2
事前に設定したマスターサーバーやNTPサーバーから取得した時刻を基準に、クライアントPCの起動・終了に関するログの時刻を補正します。クライアントPC上で時刻が変更された場合でも、サーバーの時刻を基にログの時刻が記録できるため、電源ON・OFFやログオン・ログオフなどの時刻からPCの使用時間を正確に割り出すことができ、労働時間の適正な把握にお役立ていただけます。
Ver.13.2
SKYSEA Client Viewで取得したPCの使用時間に関するログを、勤怠 / 就業管理システム※にエクスポート。勤怠 / 就業管理システム上の出退勤記録と照合することで、勤怠状況の確認が行えます。Ver.13.2では、より多くのお客様にご利用いただけるように、連携が可能なシステムをさらに拡大しました。
※ 連携する各メーカー様の製品は「協業・連携ソリューションのご案内」をご覧ください。
巧妙化するサイバー攻撃や、内部不正による情報の持ち出し、USBメモリの紛失といった人為的ミスなど、組織は常に情報漏洩リスクにさらされています。SKYSEA Client View Ver.13.2では、社外での安全なインターネット利用をサポートする機能や、組織の重要データのよりセキュアな取り扱いを支援する機能を追加しています。
Ver.13.2
公衆無線LANや出張先のホテルの有線LANなどを利用して、社外で直接インターネットにアクセスする場合は、社内に比べてマルウェア感染などのセキュリティリスクが高まります。Ver.13.2では、社外にPCを持ち出してインターネットにアクセスする場合に、強制的に社内ネットワークを経由させる機能を搭載。社内でPCを使用する場合と同様のセキュリティ対策を講じることで、安全なインターネット利用を支援します。
※ 本機能は「ITセキュリティ対策強化」機能<オプション(500/LT/ST)>として提供いたします。
Ver.13
ソフトウェアの自動配布時に、配布対象として検索グループ※が選択できるようになりました。「検索グループへの自動振り分け」機能と組み合わせることで、ウイルス対策ソフトウェアなど必須のソフトウェアが導入されていないPCを自動で洗い出し、それらPCが起動した際に、自動でソフトウェアを配布・インストールすることが可能です。
※ ほかの管理機と共有化された検索グループ、または自動振り分け設定がされた検索グループが対象です。
Ver.13
SKYSEA Client Viewが検知したアラート情報をsyslogとして出力し※、他社製品で活用することができます。例えば、SKYSEA Client Viewが情報漏洩リスクを伴う操作を検知した際、SDN製品がsyslogを受信することでアラート端末をネットワークから自動で隔離したり、ログ統合管理システムがsyslogを基にアラートの集計や分析を行うことができます。
※ 事前にアラート対象となる操作を設定しておく必要があります。また、本機能は「ITセキュリティ対策強化」機能<オプション(500/LT/ST)>として提供いたします。「ITセキュリティ対策強化」機能の詳細については、SKYSEA Client Viewが支援する「サイバー攻撃対策」をご覧ください。
Ver.13.2
パスワードロック機能を搭載したUSBメモリの管理に対応し、ロックが設定されているUSBメモリのみ使用を許可することができます。USBメモリの初期化などによって、ロック設定が解除された場合は使用を禁止にすることができ、USBメモリをよりセキュアにご利用いただけます。
Ver.13
「取り扱いファイル暗号化」機能※1を用いて暗号化したファイルを、組織内のPC※2でしか復号できないように設定することができます。暗号化ファイルの使用範囲を限定することで、さらにセキュリティを強化していただけます。
※1 本機能の詳細については、「デバイス管理:取り扱いファイル暗号化」をご覧ください。
※2 ファイルを暗号化したPCと同一のマスターサーバーに所属するPCを指します。
Ver.13.2
セーフモードで起動中のWindows端末上でUSBデバイスや光学メディアが使用された場合に、アラートとして検知することができます。また、デバイスの使用を禁止したり、PCの画面をロック※することも可能です。
※ 画面のロックは、「セーフモードとネットワーク」で起動した端末を対象に行うことができます。
「Windows 7」のサポートが2020年1月に終了することを受けて、クライアントPCの入れ替えやOS移行を進める組織も増えてきています。SKYSEA Client View Ver.13.2では、Windows 10の自動アップデートを制御する仕組みや、端末ごとのアップデート設定を資産情報として収集する機能をご用意。PCを安心してご利用いただけるようサポートします。
Ver.13.2
Windows 10では半年に一度、機能更新プログラムが公開され、自動でアップデートが行われます。しかし組織によっては、アップデートにより使用中のアプリケーションなどに影響を及ぼすことがあります。Ver.13.2では、このアップデートを部署・PCごとに制御することが可能に。例えば、一部のPCのみアップデートを許可し、社内への影響を確認してから、全体へアップデートを適用するといった運用を支援します。
※ 本機能でアップデートを制限(延期)できるエディションは、Windows 10 Proのみです。また、Windows 10では、機能更新プログラムの「公開日」から起算して、365日までアップデートを延期することができます(2018年8月現在)。本機能では、335日後にアップデートを延期することができ、それ以降はOSの制御によるアップデートが行われます。
Ver.13
Windows 10のアップデート時期に関する設定(半期チャネル)を、PCごとに資産情報として収集できます。適切なアップデート設定が行われているかを確認することで、意図しない自動アップデートによるトラブル回避などにお役立ていただけます。
Ver.13.2
指定した品質更新プログラム※が適用されていないPCを、アラート検知できるように改善。組織内のPCに対して、常に最新のセキュリティ対策が施せるよう支援します。また、アラート検知時だけでなく、指定した日時に該当PCをネットワークから自動遮断できるようになり、必要なアプリケーションや品質更新プログラムが指定日時までに適用されなかった場合のみ遮断する、といった運用が行えます。
※ サポート技術情報番号(KB番号)を指定することで設定できます。
Ver.13.2
これまでのPC / ユーザー単位でのデバイス使用制限に加えて、SKYSEA Client View Ver.13.2では新たに、Active Directory上のセキュリティグループごとにUSBデバイスの使用制限を設定できます。例えば、USBメモリの使用を一律禁止し、管理職のセキュリティグループのみ例外的に使用を許可するなど、より柔軟な運用が行えます。
Ver.13
脆弱性を狙った不正な通信を検知した際に、送信元のIPアドレスなどをログとして記録Ver.13
「Office 365」や「Outlook.com」のWebメールにおける送信ログの取得性能を改善Ver.13
インターネット経由での資産情報・ログ収集にMac端末が対応Ver.13.2
ZIPファイルの中身をログで記録、紛失時の状況把握などに活用※1Ver.13
プル型ソフトウェア配布※2で、配布対象のアプリケーション名が別途設定可能にVer.13
「 通信デバイス使用」アラートで登録可能な許可アクセスポイントの件数を拡張Ver.13.1
メールサーバーへの接続方式がSMTPSの場合でもアラートメールが送信可能にVer.13.2
キャッシュ機能によるネットワーク負荷軽減などWindows更新プログラムの配布設定を改善Ver.13.2
ソフトウェア配布実行中を知らせるメッセージ画面の最小化などが可能にVer.13.2
デバイス書き込み時のファイル持ち出しツールの必要可否が柔軟に設定できるようにVer.13.2
申請・承認ワークフローシステムにおけるファイル持ち出し時の書き込み設定を改善Ver.13.2
ログオン / ログオフ履歴(ログ)などを基にPCごとの稼働時間をレポート化Ver.13.2
実行ファイル情報の取得範囲を細かく指定、必要最低限の情報のみ取得し通信量を抑制Ver.13.2
資産情報の中から特定の項目のみを選定してCSVファイルで出力可能にVer.13.1
PCの電源ONをスケジュール設定、病院などでの共有PCの電源管理を効率化Ver.13.2
「リモート操作」機能でマーキング操作のみ許可する管理機の指定が可能にVer.13
HTTPゲートウェイサーバーの対応OSに「Windows Server 2016」を追加Ver.13
連携製品「IntraGuardian2+」の設定ツールの利便性を向上Ver.13.1
Windows 10 April 2018 Updateに対応Ver.13.2
「メッセージ」機能でメッセージ内の画像表示やウィンドウタイトル編集が可能にVer.13.2
エンドポイントセキュリティ製品など連携対象となる他社ソリューションをさらに追加※3※1 本機能は「ITセキュリティ対策強化」機能<オプション(500/LT/ST)>として提供いたします。
※2 サーバーに登録されている配布対象アプリケーションを、クライアントPC側からダウンロードしてインストールできる機能です。
※3 連携する各メーカー様の製品は「協業・連携ソリューションのご案内」をご覧ください。