WSUSと連携し、業務に支障のない平日深夜や休日に定期的な適用を行うなど、更新プログラムの適用スケジュールを管理できます。また、適用時にクライアントPCの電源ON、OFFを自動で行うように設定もできます。
OSのサービスパックごとに更新プログラムの適用状況を確認できる一覧を用意。更新されていないPCへの配布も行えます。
半年に一度自動で行われるWindows 10の大型アップデートを、部署やPCごとに制御することができます。一部のPCのみアップデートを許可し、社内への影響を確認してから、全体へアップデートを適用するといった運用を支援します。
※ 本機能でアップデートを制限(延期)できるエディションは、Windows 10 Proのみです。また、Windows 10では、機能更新プログラムの「公開日」から起算して、365日までアップデートを延期することができます。本機能では、335日後にアップデートを延期することができ、それ以降はOSの制御によるアップデートが行われます。