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Sky株式会社 SKYSEA Client View:セキュリティ管理:セキュリティ対策の適切な運用をサポート

詳細にセキュリティ対策の設定を適用し、不適切な操作を制限。注意表示(アラート)で自覚を促すことで、意識向上も図れます。

複雑になりがちなセキュリティ対策の設定を、チェックを入れるだけで設定できます。詳細設定を1設定=1ウィンドウにまとめることで複雑さを解消しました。また、ポリシー違反が発生した際、ユーザのデスクトップにアラートをポップアップし、注意を促します。

STEP1:チェックを入れるだけの簡単設定

セキュリティ対策の規定にあわせて、気になる操作や制限したい操作にチェックをいれるだけで運用を開始できます。

管理機
STEP2:注意表示(アラート)でユーザが違反を自覚

違反が発生した際、画面にアラートをポップアップで表示。違反内容を提示することで、自覚を促します。

管理機
STEP3:設定に応じて操作を禁止・通知

設定されたセキュリティ対策に応じて操作の禁止、ログとして画面を録画、管理者へのメール通知を行います。

管理機
STEP4:素早く内容確認。継続的な監視も可能

クライアントPCのプロパティで、一連の操作ログを閲覧。管理者が解除するまで「要注意端末」として表示します。

管理機

ユーザが個人所有のノートPCを、無断で持ち込んでしまった場合…

許可されてないクライアントPCを検知し、自動的にネットワークから遮断
不許可端末検知/遮断

登録されていないPCが接続されると、管理機へメール通知とログ出力を行います。また、PCの接続を遮断し、ネットワークにアクセスできなくすることも可能です。

アプリケーション状況の確認画面

注意表示設定

選択形式で難しい設定が不要

必要な項目にチェックを入れるだけで、特定の操作に対してアラートを設定することができます。クライアントPCが操作を実行した場合、管理者や利用者へメッセージで通知します。また、操作の様子を録画したり、操作自体を禁止することも可能です。

■部署別・クライアントPC別に設定可能
ネットワーク全体の設定だけでなく、部署ごとや特定のクライアントPCに対して個別にアラート設定できます。一時的に外部記憶媒体の使用を許可する場合などにも便利です。

アラート設定画面

画面拡大

機能詳細はこちら

注意表示通知:一方的な禁止でなく利用者に注意を促したい

クライアントPCでアラート設定された操作が行われたとき、利用者本人の画面にメッセージを表示することができます。「なぜこの操作がいけなかったのか」を伝えることで、利用者の意識向上と不注意による事故を防ぐことができます。

注意表示通知画面

端末機制限

事故の防止とモラルの向上に

ファイル共有ソフトウェアやUSBメモリの利用など、情報セキュリティ事故につながる恐れのある操作を制限し、ウイルス感染やファイル流出の危険を未然に防ぐことができます。

■外部記憶媒体の制限機能
外部記憶媒体の書き込み禁止
外部記憶媒体の利用禁止
フロッピーディスク、CD-R/DVD-R、USBメモリ、SDメモリカード、ハードディスク、など

アラート設定画面と記憶媒体書き込み設定

アラートログの閲覧:注意表示(アラート)が発生した経緯を確認したい

クライアントPCのプロパティの「アラートログの閲覧」から直接、アラート発生前後5分間のログを確認できます。どういった経緯でアラートが発生したのか確認するのに便利です。また同様に、ログの検索画面からも確認できます。

注意表示通知画面

※掲載している画面はすべて開発中のものです。
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