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複数のクライアントPCをメンテナンスする際、管理機から一斉に電源を入れ、同時にメンテナンス作業を行うことで、作業効率を大幅に向上できます。また、離れた拠点でトラブルが発生した場合には、リモート操作で対応することで、時間・コスト両面で効率化できます。
リモート操作を行う際、利用するネットワークの回線が細い場合など、転送する画面画像の圧縮率や更新頻度を設定することで、ネットワーク負荷を調節することができます。
リモート操作のログを通常のログと区別して確認管理機からクライアントPCへリモート操作を行ったログを検索・閲覧できます。「開始」〜「クライアント操作ログ」〜「終了」と区切られるので、通常のログと区別して詳細を確認できます。
管理機のキーボード、マウスの操作内容を複数のクライアントPCで一斉に実行。修正プログラムを実行するメンテナンス作業など、定型操作を繰り返し行う必要がありません。
離れた場所にあるクライアントPCを遠隔操作できます。クライアントPCの環境設定変更やメンテナンスの他、マーキング機能を使っての簡単な操作説明にも活用いただけます。また、リモート操作中のクライアントPCにあるファイルを、管理機にコピーすることもできます。
管理機から、電源ON/OFF、ログオン/ログオフなどの電源管理を一斉に行えます。Administrator権限のあるユーザでログオン可能ですので、電源消し忘れへの対応のほか、メンテナンス時の複数台一斉起動などにお使いいただけます。
クライアントPCの電源が入っていない状態でも、管理機から電源ONし、メンテナンス作業を行うことができます。
※リモート操作中のログは、通常のログとは区別されます。