レポート

ログの解析

ログだけ見ても具体的に何が問題なのかわからない…

収集したログをグラフ化することで、視覚的に異変を把握し、今後の対策をたてることができます。

ログ管理の観点だけでなく、特定の社員や職員に集中している残業時間の改善といった労務管理の観点からも対策をたてることができます。

ログ解析画面

画面拡大

解析可能なログの種別

端末機稼働状況

クライアントPCの稼働時間比較、時間帯別使用状況分布、未稼働端末一覧、デバイス書き込み比較などの解析結果を出力します。

アプリケーション解析

アプリケーションのクライアントPC別使用状況推移、指定期間の使用状況比較といった解析結果を出力します。

Webアクセス解析

Webアクセスの時間別使用状況推移、クライアント別使用状況推移といった解析結果を出力します。

ファイルサーバアクセス解析 ファイルサーバアクセスの時間別使用状況推移、クライアントPC別使用状況比較、ファイル別使用状況比較といった解析結果を出力します。
プリント出力解析 印刷ドキュメント別使用状況比較、印刷ドキュメントのクライアントPC別使用状況比較といった解析結果を出力します。
セキュリティ※1 クライアントPC別の注意表示発生状況推移、日別の注意表示発生状況推移といった解析結果を出力します。

※1)検知された注意表示の解析結果(端末別、もしくは日別の比較グラフ)を表示します。
    グラフを出力するには、事前に管理機で収集するログの設定をしておく必要があります。
    ログ設定の「収集するログの選択」で、注意表示対象のログ項目を選択してください。
    選択していない場合、注意表示対象のログ項目が収集できないため、比較グラフが正しく出力されません。

1.解析条件の設定

解析条件を指定して解析を開始。

解析したいログの種別を選択し、表示期間を設定します。[解析開始]をクリックすれば、Excel形式で解析結果が出力されます。

解析条件の設定画面

  1. 1『端末機稼働状況』から、『稼働時間比較』を選択します。
  2. 2解析したい期間を設定します。
  3. 3[解析開始]をクリック。

2.解析結果を出力

出力データは、編集しやすいExcel®なので大変便利。

解析条件から表やグラフといった結果がExcel形式で出力されます。出力データが編集しやすいExcelのため、報告資料などの作成がそのまま短時間で可能。また、印刷を意識したレイアウトになっているため、印刷設定の手間が不要です。

解析結果のグラフ

  1. 4Excel形式で、グラフが出力されます。
※掲載している画面はすべて開発中のものです。
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