便利な設定を拡張し、柔軟にリスク管理
使用可能/不可能設定の他に、読み取り専用が追加され、より柔軟な対応ができるようになりました。また、使用可能期間を過ぎると管理台帳から削除する設定もできます。
USBデバイスを共有しても、詳細な設定が可能
USBデバイスを複数のユーザで使用する場合でも、使用制限を設定できます。共有することによるセキュリティ事故の可能性を軽減します。
外部から不正ファイルを持ち込まれても自動的に使用禁止
SKYSEA Client ViewがインストールされていないPC環境で、追加・変更されたファイルをUSBデバイスで持ち込もうとした場合、自動的に使用を禁止する設定が追加されました。故意のファイル持ち込みはもちろん、USBデバイス経由でのウイルス感染対策にも有効です。
必要なときだけ使用したい場合、各部署で使用可否を管理
クライアントPCからでも、専用の認可画面でUSBデバイスの使用を許可することができます。必要なときのみ上司に申請して使用可能するなどの運用ができます。
クライアントPCを正規ユーザのみ使用可能に。
さらにセキュリティ対策を向上
ログイン時に設定されたUSBメモリを接続しなければ、PCを使用できないようにできます。既存の認証システムと連動してセキュリティ強化にお役立ていただけます。