
オフィス機器情報を収集・自動更新で一元管理
プリンタやHUBなどの機器情報を収集・自動更新し、
ネットワーク内のオフィス機器も一元管理できます。 プリンタやHUBなどのネットワーク機器は障害発生時に備えた適切な管理が必要です。本機能は、IPアドレスで対象範囲を指定すれば、一度にネットワーク機器情報を収集※1。さらにSNMP※2対応機器であれば、詳細な情報まで取得することができ、資産管理台帳作成の負担を軽減し、トラブルにも迅速な対応が可能になります。
ネットワーク機器情報収集 運用イメージ

ネットワーク機器情報収集
機器情報を収集し、手間なく台帳作成 ネットワーク機器の情報を一度に収集できます※1。膨大な台数分の機器情報を、手間なく収集し、台帳作成の負担を大幅に軽減できます。
- IPアドレスを範囲指定して機器情報を収集
- IPアドレスの範囲を指定することで、各拠点ごとに分けて情報収集することが可能です。
- ネットワーク機器の状況を視覚的に表示
- 台帳登録された機器は、機器種別のアイコンで表示し、死活監視で電源状態に変化が発生している機器は、アラート表示されます。
MIB情報更新・死活監視設定
自動更新で常に最新情報を管理 指定した間隔で、ネットワークを通じて情報を自動更新。死活状態など、常に最新の機器情報が確認できます。
- 指定間隔でネットワーク機器の死活状態をチェック
- 設定した間隔でPingを送信し、常にネットワーク機器の死活状態をチェックします。
- 死活状態に異常があると対象の機器を強調表示
- 機器の異常がひと目で確認でき、万が一のトラブル発生時も迅速な対応が可能です。
- 管理情報を定期収集し常に最新情報を把握
- ネットワーク機器の収集時に設定したMIB情報を定期的に確認して、台帳を更新します。お客様の運用ケースに応じた機器管理が可能です。
- ※1 情報を収集できない機器もあります。
- ※2 SNMPとは「Simple Network Management Protocol」の略で、ネットワーク経由でさまざまな機器を管理・制御するための規格です。