セキュリティ対策の適切な運用をサポート
セキュリティ事故の防止とモラルの向上に
ファイル共有ソフトウェアやUSBメモリの利用など、セキュリティ事故につながる恐れがある操作を制限し、ウイルス感染やファイル流出を未然に防ぐことができます。
単に制限するだけでなく、利用状況をきちんと把握したい
禁止操作のログ出力で状況把握
USBメモリの使用など、OS機能でも一部制限できるものがあります。しかし本機能では、禁止されている操作を行おうとした際のログも取得でき、どういう経緯で禁止操作を行ったかを、より詳細に確認することができます。
社内ネットワーク以外の通信を制限
ネットワークカードやBluetooth、WiMAXなどの通信デバイスの使用を制限します。設定により社内ネットワークへの接続だけを許可し、その他の通信を制限することができます。
クライアントPCの不要な設定変更などを抑止
クライアントPCに管理者権限(Administrator)でログオンすることを制限できます。無断でソフトウェアをインストールしたり、設定を変更することを抑止できます。
メールの宛先チェックで情報漏洩を防止
許可されたアドレス以外にメールを送信できないように制限できます。管理するアドレスを登録し、メール送信時にフィルタリングします。制限はユーザー / アドレスごとに設定できるので、柔軟な運用が可能です。