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デバイス管理

情報の出入り口、USBデバイスを徹底管理

台帳登録、利用権限の設定から棚卸まで、
各種デバイスの一貫した管理を支援します。

USBメモリをはじめとする記憶媒体で大量のデータが手軽に持ち運べるようになり、利便性が向上した反面、記憶媒体の大容量化に伴い被害規模が大きくなるなど、情報漏洩リスクが高まっています。本機能では、社内で使用されるさまざまなデバイスの運用管理をサポートいたします。

管理できるデバイス種別
  • USBメモリ / USBハードディスク
  • フロッピーディスクドライブ
  • CD / DVD / Blu-rayドライブ
  • イメージスキャナー / デジタルカメラ
  • モバイル端末
  • その他
デバイスアラート設定項目
  • 記憶媒体使用
  • 記憶媒体使用(棚卸期間超過)
  • BitLocker To Goで保護されていない記憶媒体使用
  • 記憶媒体書き込み
  • USBデバイスによる不正ファイル持ち込み関連特許取得
  • USBメモリによるコンピューター使用制限
※ シリアルナンバー等の機器情報が取得できるUSBデバイスに限ります。

情報漏洩原因1位は「管理ミス」あわせて、不正な情報持ち出しが急増

USBデバイスによる情報漏洩事故の約6割が「管理が行き届かず、知らぬ間に紛失していた」というもの。使用者の管理意識を高めるためにも、定期的な棚卸は欠かせません。あわせて注目したいのが「不正な情報持ち出し」の急増です。2009年調査の11.8%から2010年調査では25.5%と倍以上の比率に。私物利用の制限をはじめ、詳細なセキュリティ対策が求められています。※NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2010年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」より。

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