禁止したWindowsストアアプリの実行など、設定したセキュリティポリシーに反する操作があった場合、注意表示(アラート)を表示できます。不正操作の抑制と同時に、ユーザーの注意喚起にもつながります。
PC、タブレット端末でのWindowsストアアプリの利用状況、操作ログを確認し、実行とインストールを制限できます。業務に必要なアプリのみが使用されるように、詳細な管理が可能です。
クライアントPCごと、Windowsストアアプリごとのインストール状況を一覧表示で確認できます。また、誰がダウンロードしたのか特定できるように、ログオンユーザー単位での表示も可能です。
大容量のファイル共有が行えるMicrosoft SkyDriveの利用自体を禁止したり、利用した端末に注意表示(アラート) を表示させ、注意を促すことができます。
※Microsoft SkyDriveとは、オンライン上でファイル共有が可能なストレージサービスです。
業務上、データ共有が必須な部署については使用を許可し、それ以外の部署では利用を禁止するなど、組織のルールに沿った設定が行えます。
利用が禁止できるSkyDriveは、SkyDriveアプリ(Windowsストアアプリ)の利用 / SkyDriveアプリ(デスクトップアプリ)の利用 / WebアクセスによるSkyDriveの利用 / Office製品からのSkyDriveの利用
アラート設定された操作をWindows 8を搭載したPC、タブレット端末上で行った場合に、操作中の画面を自動録画できます。録画データ は管理機上で再生し、操作の詳細を確認できます。
PCと同様に、タブレット端末に対するリモート操作が行えます。複数の端末のメンテナンスを同時に行いたい場合などに、お役立ていただけます。
Windows To Goを利用している端末の資産情報も、その他OSと同様に収集、管理できます。
各端末におけるWindows Defenderが有効になっているかを、一覧で確認できます。パターンファイル情報も確認可能です。
※SKYSEA Client Viewが対応しているウイルス対策ソフトウェアがインストールされていない場合にのみ、Windows Defenderの情報を取得します。