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通信データ圧縮、画面起動がさらに速く
十分な通信帯域を確保しづらい無線環境などにおいても、クライアントPC、マスターサーバー間の通信データを圧縮することで、正常な運用が可能です。また、管理画面の起動速度も向上しました。
管理対象部署がさらに柔軟に設定可能に
所属部署以外の部署も管理対象に設定できます。役職上、複数部署のPCを管理する必要があるユーザーがいる場合にも、柔軟に対応できます。
対応OS・ソフトウェアの追加
常に最新の環境でご利用いただける商品を目指し、Windows Server2012でマスターサーバー、データサーバーなどが利用可能に。また、資産情報として管理可能なアプリケーションに、Microsoft Office 2013を追加しました。ほかにも、モバイル機器管理(MDM)の対象として、iPhone 5に対応しています。
その他、Ver.8.1からの追加機能
指定したコマンドをアラート発生時に自動で実行
セキュリティポリシーに違反したクライアントPCに対して、注意表示(アラート)時に、事前に設定したコマンドを自動で実行できます。
スタンドアロン環境のPCにもUSBデバイスの制御を
ネットワークに接続されていない環境のクライアントPC※でも、設定情報をインポートすることで、USBデバイスの「使用禁止」「書き込み禁止」などの使用制限が設定できます。
※「スタンドアロン端末機」がインストールされている必要があります。