クライアントPCに接続されているディスプレイの資産情報を収集できます。ディスプレイ色数、解像度、製造元、ドライバー名などの詳細情報を、PC本体のハードウェア情報とともに管理。リース計画の検討などにお役立ていただけます。
クライアントPCの所属部署を変更させた際に、アラートの個別設定を解除せずに引き継ぐことができます。社員の異動が多い時期など、PCの移動が頻繁に行われる場合に、再度個別設定を行う必要がなく、作業が効率的に行えます。
その他 機能改善
デバイスを複数部署で管理する場合、1つのデバイスに対して、部署ごとに個別で管理番号が設定できるようになり、部署ごとの台帳管理がさらに容易に行えます。
デバイスごとに設定された使用可能ユーザーのうち、自身の管理部署以外で設定されたユーザーの閲覧ができなくなり、部署ごとの管理がさらに安心して行えます。
デバイス管理を行う場合に、Mac端末に接続して管理できるデバイス種別として、FireWire(IEEE 1394)とThunderboltを追加。台帳への登録・管理が行えるほか、デバイスごとの使用禁止、書き込み禁止などの使用制限が設定できます。
実行禁止されているアプリケーションが、ファイル名を変更された状態でクライアントPCに持ち込まれ実行されても、同一のアプリケーションとして検知、実行を禁止します※。PC上でのファイル名変更を禁止するアラートと合わせて、制限を強化することができます。
不許可端末検知アラートが無効に設定されているPCに対して、外部からの不正アクセスがあった場合でも、同じセグメント内に遮断が有効になっているPC があれば、アクセスを遮断。セグメント内すべてのPCを有効に設定していなくても、セキュリティを確保できます。
※ 同セグメント内に、検知設定が有効なクライアントPCが1台以上必要です。その他 機能改善
送信メールに添付されたファイルのファイルパス情報をログに追加。これにより、ファイルがメールで送信されるまでにどのような経緯をたどったのか、ファイル追跡が行え、個人情報や機密情報の漏洩対策などにご活用いただけます。