AI働き方分析レポートサービス #6シャドーITの発見へ アプリ利用頻度を解析

業務効率化を目的とし、多くの組織でクラウドサービスやアプリケーションの利用が急速に拡大しています。そのなかで、組織が把握していないツール、いわゆる「シャドーIT」の利用も横行し、セキュリティリスクの高まりが懸念されています。クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」の「AI働き方分析レポートサービス」では、PCの操作ログをAIで分析し、シャドーITの疑いがあるアプリケーションを洗い出すことができます。この記事では、本サービスを活用したアプリケーション利用のガバナンス強化について解説します。
手作業による実態把握の限界、管理者の目をすり抜けるシャドーIT
従業員が業務を効率化しようと、自身の判断で管理者の許可を得ないままアプリケーションを利用しているケースは少なくありません。このような組織のセキュリティ対策が行き届いていないアプリケーション、いわゆる「シャドーIT」は、マルウェア感染やデータの不正な持ち出しといった情報漏洩のリスクが懸念されます。こうした課題に対し、管理者が日々蓄積されている膨大なPCの操作ログからシャドーITの利用を手作業で洗い出すのは、時間的にも技術的にも困難です。結果として、インシデントが発生するまでリスクを把握できていなかったという事態にもなりかねません。
ログから「低頻度アプリケーション」を洗い出し、リスクを可視化
「SKYSEA Client View」の「AI働き方分析レポートサービス」では、Sky株式会社がAIを用いてPCの操作ログを分析し、アプリケーションの利用状況や利用頻度を集計。組織全体での利用頻度が極めて低い、シャドーITの疑いがあるアプリケーションを「低頻度アプリケーション」として洗い出します。また、低頻度アプリケーションの合計利用時間を部署ごとに可視化。シャドーITの利用が蔓延している危険性のある部署を特定し、早急なヒアリングやアンインストール指示につなげることで、セキュリティポリシーの徹底にお役立ていただけます。


まとめ
アプリケーションの利用におけるガバナンス強化は、ルールの周知徹底だけでは実現が難しく、実態の可視化が不可欠です。「SKYSEA Client View」の「AI働き方分析レポートサービス」を活用することで、管理者の運用負担を最小限に抑えながらシャドーITのリスクを明らかにし、強固なセキュリティ体制へとつなげることができます。アプリケーション利用におけるガバナンス強化に、ぜひ活用をご検討ください。