お客様の声

No.116

受付窓口業務のシステム入れ替えと同時に導入。
セキュリティに関する職員の不安を解消できました。

業種
政府・官公庁・団体
管理対象PC
約50台
関連キーワード
デバイス管理 , セキュリティ管理 , USBメモリを管理
受付窓口業務のシステム入れ替えに伴い、現場レベルからセキュリティへの不安が出ていました。
導入当初は、受付窓口業務システムの入れ替えを行うところでした。入れ替えに際して、受付窓口の担当者から、「新規システムでは、データが汎用的に使用可能な形式で引き出せてしまうので、セキュリティ面が心配。何かよい対策案はないか」との相談を受けたのが、情報セキュリティ対策ソフトウェアを検討するきっかけでした。そこで販売会社に、条件に合うソフトウェアがないか相談したところ、他社製品とともに「SKYSEA Client View」を提案いただきました。両製品を担当者に比較してもらったのですが、ユーザー単位での使用制限やログの絞り込みが行える「SKYSEA Client View」の方が使いやすいとの意見もあり、導入を決めました。
「デバイス管理」機能を活用し、USBメモリ使用のルールを徹底。データの持ち出し抑制につながっています。
新システムの導入にあたって、「SKYSEA Client View」があることで、データのセキュリティに関する不安は十分解消されたと思っています。加えて、現在は「デバイス管理」機能をUSBメモリの管理に役立てています。それまでは、必要時にUSBメモリで安易にデータを持ち出すことができていたのですが、新システムの導入後は、ファイルサーバーを設置してネットワーク上でのデータの受け渡しを基本とし、USBメモリの使用を極力減らすようにしました。加えて、「SKYSEA Client View」を活用して、許可したUSBメモリ5本以外の使用をアラート設定で制限しました。そして、許可したもの以外を使用したい場合は、管理者に依頼してもらうことにしました。こうした環境整備とルールの徹底が功を奏したのか、USBメモリによるデータの持ち出しを防ぐことができています。
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