No.537
業務で必要なUSBメモリのみを使えるように制限するなど、
情報セキュリティ対策に役立てています。
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業種
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その他、製造業
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管理対象PC
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約170台
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関連キーワード
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デバイス管理 , ログ管理 , USBメモリを管理
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社内で使用するUSBメモリの管理や、社内PCのログ管理など、情報セキュリティ対策のために導入しました。
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導入当時は現在の部署に所属しておらず、前任の担当者が「SKYSEA Client View」の導入を決めました。導入の経緯としては、本社において情報セキュリティ対策の必要性が話にあがり、私物のUSBメモリを使用禁止にしたり、社内PCのログを確認するといった管理ができるソフトウェアを比較検討した結果、「SKYSEA Client View」を導入することにしたと聞いています。
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USBメモリの使用は原則禁止とした上で、業務に必要なもののみ使用できるように運用しています。
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「デバイス管理」機能を使い、USBメモリの管理をしています。できるなら、USBメモリを全面的に使用禁止としたいのですが、業務上必要になることもあります。そのため、原則は使用禁止とした上で、認可したUSBメモリのみ使えるような運用にしています。また、「ログ管理」機能で、社内PCのログを定期的にチェックするようにしています。今後は、「不許可端末検知」機能を使って、私物など無断で持ち込まれたPCが社内のネットワークに接続されたときに検知するように設定することで、情報漏洩対策をさらに強化したいと思っています。