お客様の声

No.137

住民情報を扱う端末の運用情報を取得して、
セキュリティポリシーの徹底に努めています。

業種
政府・官公庁・団体
管理対象PC
約250台
関連キーワード
資産管理 , ソフトウェア資産管理(SAM) , デバイス管理 , セキュリティ管理 , リモート操作 , ソフトウェア配布 , USBメモリを管理
車で数十分の距離に点在する各拠点の端末を一元管理するため、遠隔操作もでき、使いやすい「SKYSEA Client View」を選びました。
これまで、ソフトウェアのライセンスの一元管理ができていなかったこともあり、近年の世情からもソフトウェアライセンス管理を徹底したいと考えていました。また、拠点が車で数十分かかる場所に点在しており、デバイスやソフトウェアの管理作業のために出向かなくても対応できるよう、遠隔操作できる機能が必要でした。販売会社から別製品の提案もありましたが、当自治体では、Sky社製の授業支援ソフトウェアを導入しており、その評判を見聞きしていたこともあって、操作感が近くて使いやすい「SKYSEA Client View」を選びました。
住民情報を扱う端末の機器情報や運用情報を取得するとともに、外部デバイスの接続制限を行い、セキュリティポリシーを徹底しています。
現在は、住民情報を扱う端末に「SKYSEA Client View」をインストールしています。住民情報を扱う端末は、個人情報にアクセスできるため運用上のセキュリティポリシーが厳しく定められています。具体的には、使用ユーザーを限定し、インターネットへの接続もできません。また、外部デバイスの接続も制限しています。「SKYSEA Client View」では、IPアドレスなどの機器情報や運用情報の取得、外部デバイスの接続制限を行って、セキュリティポリシーを徹底しています。今後は、職員用の端末にも「SKYSEA Client View」をインストールして管理する予定ですので、活用する機能を増やし、より幅広く運用したいと考えています。
ページのトップへ
ささいなご質問にも専門スタッフがお答えします!導入相談Cafe 詳しくはこちら