SKYSEA Client View Ver.19 新機能 / 改善機能

従業員の日々の頑張りを見える化し、
多様化する働き方をサポート

SKYSEA Client View Ver.19では、社内・社外での業務を問わず、従業員の日々の頑張りを視覚的に把握できるダッシュボードを搭載。
また、業務で利用するモバイル端末の紛失対策をより充実させるなど、各種機能を強化しました。業務状況の見える化や、IT機器の利用環境の整備を通じて、組織の多様な働き方をサポートします。

PC活用状況分析※1

標準搭載  
Ent / Pro / Tel / LT / 500 / ST / S1 / S3 / S1H / S3H

従業員の頑張りをより詳しく分析できるダッシュボードを搭載

PCの操作ログを集計することで、従業員の頑張りや作業状況を見える化するPC活用状況分析機能に、ダッシュボードを追加。
日々のPCの操作率や操作時間など、詳しい分析結果を視覚的にひと目で確認できるため、さらに直感的に状況把握ができるようになりました。

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モバイル機器管理(MDM)※1

オプション

iPhone / iPadの紛失モードの一括制御に対応、万が一の備えをさらに強化

紛失したiPhone / iPadを保護するための「紛失モード」を、SKYSEA Client Viewで一括制御できるように強化。
「端末ロック」や「端末内データ消去」など既存の紛失対策機能に加えて、紛失モードによるロックやメッセージ表示が行えるようになったことで、セキュリティのさらなる強化と紛失時の対応をサポートします。

  • 詳しくは、こちらをご覧ください。

既存の紛失対策機能

  • 端末ロック

    遠隔から端末をロック
    (パスコードによる解除が可能)

  • 位置情報取得

    紛失端末の位置情報を地図上で確認

  • 端末内データ消去

    すべてのコンテンツと設定を消去

  • パスコード消去

    パスコードを忘れてしまった場合に消去し、ロック解除

「紛失モード」による各種機能NEW

  • 紛失モードによるロック

    紛失モードを無効にしない限り、パスコード等でも解除できないより強固なロックを実行可能

  • メッセージ表示

    拾得者へのメッセージを設定し、紛失端末の画面に表示

  • サウンド再生

    音を鳴らして端末の存在を周囲へ知らせたり、捜索に活用

アプリの遠隔アンインストールも可能に

管理機から端末へのアプリ配布・インストールに加えて、アンインストールも行えるように。業務に不要なアプリの一括アンインストールや、ライセンスを回収したい特定アプリのアンインストールなどが遠隔操作で行えます。

ウォーターマーク(透かし)の表示

標準搭載  
Ent / Pro / Tel / LT / 500 / ST / S1 / S3 / S1H / S3H

機密情報の撮影・画面キャプチャーをウォーターマークで抑止

指定したアプリケーションの起動中に、透かし文字(ウォーターマーク)を表示。
個人情報などの機微な情報が表示された画面の撮影やキャプチャーなど、情報漏洩につながる行動を心理的に抑止することができます。

組織外ネットワーク接続(VPN・プロキシサーバー)※1

標準搭載  
Ent / Pro / Tel / S3 / S3H

オプション  
LT / 500 / ST

指定アクセス先のVPN接続を不要にし、社外でのインターネット利用を快適に

社外からインターネットにアクセスする際、社内ネットワークへVPN接続させることでセキュリティを担保する「組織外ネットワーク接続(VPN・プロキシサーバー)」。
Ver.19では、日常的に使うWeb会議システムなどのクラウドサービス利用時に、通信の遅延や社内ネットワークの帯域圧迫を避けるため、特定のアクセス先を指定してVPN接続せず直接通信(ローカルブレイクアウト)できるようにしました。

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ブラウザ環境分離※1

オプション  
Ent / Pro / Tel / LT / 500 / ST

ローカル / インターネット環境を自動で切り替えて、Webアクセスをセキュアに

メールなどに記載されたURLをクリックして開く際、安全な社内Webシステムなどの場合はローカル環境のWebブラウザ、情報漏洩リスクを伴う外部のWebサイトの場合は論理分離環境(インターネット環境)に自動的に切り替えてアクセスできます。
ユーザーは環境の使い分けを意識しなくても、状況に応じて安全なWebアクセスが行えます。

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申請・承認ワークフローシステム※1

オプション  
Ent / Pro / Tel / LT / 500 / ST

書き込み可能なデバイスを指定し、ファイル持ち出しをよりセキュアに

ファイルの持ち出し申請・承認を行う際に、書き込んで持ち出すデバイスも合わせて指定できるように改善。
書き込み可能なデバイスを限定することで、より厳重な運用が実現できます。

  • 詳しくは、こちらをご覧ください。

その他 新機能・改善機能

  • オンプレミス版とS1 / S3 Cloud Editionが二要素認証に対応
  • Log Analyticsワークスペースと連携、収集したログを転送しリスク検出に活用
  • Microsoft Entra IDのユーザー情報をより正しく取得できるように改善
  • 「ブラウザ環境分離」機能で、特定の圧縮ファイルの無害化に対応
  • 申請・承認ワークフローシステムでデバイス利用制限の一時解除申請が可能に
  • 申請書一覧画面で、ユーザー自身が承認担当となる申請書のみを表示可能に
  • 「モバイル機器管理(MDM)」機能でVPPアプリを部署ごとに分類して管理
  • Apple School Managerとの連携に対応
  • OpenSSL Ver.3.0.10に対応
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