Pro : Professional Edition
PCの画面を転送し、手軽にリモート操作ができます。
管理機以外のPCからもメンテナンスや問い合わせに対応したい
対象PCの画面を転送し、スムーズにリモート操作!
- 管理機以外のPCからもリモート操作をすることができます。
- 低遅延でスムーズなリモート操作が可能です。
- 専用ソフトウェアのインストールが不要な「Webブラウザ版」もご利用いただけます。
- 人数分ではなく同時接続数でのライセンス提供となるため、コスト削減につながります。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
PCの操作内容を動画で記録できます。
機密情報や個人情報の取り扱いが気になる。PCでの詳細な動きまで把握したい。
PCの操作画面を録画し、詳細な操作を記録!
- マウスの動きやキーボード入力など、ログだけでは把握できない詳細な操作を確認できます。
- 画面操作録画と個別画面操作録画は、購入方法が異なります。
画面操作録画:サーバーライセンスが必要。最低購入数は全クライアントライセンスの10%~
個別画面操作録画:サーバーライセンスは不要、1台から購入可能です。
- 標準搭載Ent / ST
- オプションPro / Tel / LT / 500
PCから送信したメールの内容をログとして収集できるほか、許可した宛先以外へのメール送信を制限できます。
退職者などによる情報持ち出しがないか、証拠隠滅ができないような後追い⼿段を設けたい。
送信したメール内容をログで記録!
- 宛先や件名に加え、添付したファイルなど送信したメールをそのまま保存できます。
- メール送信前後の操作も併せて確認できます。
- 許可した宛先以外へのメール送信を制限できます。
- 対応しているメーラーには制限があります。制限事項をご参照ください。
- 「外付けデバイス&ファイル暗号化」オプションと組み合わせることで、組織外へメールを送信する際に添付ファイルを自動的に暗号化できます。
- 標準搭載Ent / Pro
- オプションTel / LT / 500 / ST
他社メーカー様の勤怠/就業管理システムの出退勤情報をSKYSEA Client Viewに取り込み、PCの使用時間との乖離を確認できるほか、業務時間外に稼働しているPCにメッセージを表示させたり、画面のロックを行うことができます。
- Enterprise Edition、Professional Editionのお客様で、本機能をご利用される場合は別途弊社までお問い合わせください。
- 標準搭載Ent / Pro / ST / S3 / S3H
- オプションTel / LT / 500 / S1 / S1H
管理対象でない機器のネットワーク接続を⾃動的に遮断できます。
組織内に許可なく私物PCなどを持ち込んでいないか気になる…
把握していない機器を⾃動でネットワーク遮断!
- 標準搭載の検知機能に加え、PCや不正アクセスポイントなどの機器を組織内に接続させない対策が行えます。
- 標準搭載Ent / Pro / S3 / S3H
- オプションTel / LT / 500 / ST
PCのCPU・ハードディスク・バッテリーの異常を検知し、⾃動で通知できます。
PCの故障による業務停⽌やデータの消失に備えたい。
PCの異常を検知し、壊れる前に予防交換!
- PCのCPUやハードディスク、バッテリーの異常を検知し、管理者に自動で通知できます。
- 標準搭載Ent
- オプションPro / Tel / LT / 500 / ST
故障端末と予備端末のログの引き継ぎなどが簡単にでき、障害発生時の台帳管理効率化を支援します。
PCの操作や故障にまつわる問い合わせ、対応状況などの記録を残したい。
利⽤者によるトラブル発⽣報告からインシデント登録、ステータス管理までをシステム化!
- 専⽤ツールで利⽤者のPCからトラブル発⽣の報告ができます。また、管理者へ障害内容を自動通知することが可能です。
- 通知情報を元に状況を台帳登録できます。
- 標準搭載Ent
- オプションPro / Tel / LT / 500 / ST
⼀定時間操作が⾏われなかった場合に、強制的にログオフすることができます。また、日付や時刻を指定して、PCを定期的に再起動させることができます。
共有PCなど、定期的な再起動が⾏われず、セキュリティパッチの適⽤がなかなか完了しない…
スケジュールに沿って、⾃動的に再起動!
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
ウイルス対策ソフトウェアの動作状況やWindows更新プログラムの適用状況など、PCの状態をまとめて診断し、リスクを検出した際にアイコンやメッセージで通知できます。
ウイルス感染や脆弱性の放置につながるPCの状態を素早く把握したい。
各PCのログオン時にPC環境を診断!診断結果は各PC上で確認!
- ウイルス対策ソフトウェアの動作状況やWindows更新プログラムの適用状況など、PCの状態をまとめて診断できます。
- リスクを検出した場合、アイコンやメッセージで通知します。また、検知したリスクへの対処方法を利用者に案内することができます。
- システムログを参照しなくても、専用画面から診断結果の一覧表示や各種設定が行えます。
紛失・盗難に遭ったPCに対して、画面ロックやデータの削除を遠隔で行ったり、位置情報を確認できます。
万が一PCが紛失・盗難に遭った場合に備えて対策を行いたい。
PCを遠隔操作し、画面をロック!重要なデータは削除!
- 専用のWebサイトから紛失や盗難に遭ったPCに対して、画面ロックやデータ削除をリモートで実行できます。
- PCが接続しているWi-Fi機器などの情報を基に、位置情報を確認できます。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST / S1 / S3 / S1H / S3H
次世代エンドポイントセキュリティ「FFRI yarai」との連携を強化し、EDR ※1 に求められる、サイバー攻撃の検知、隔離、調査、修復などを実現します。
テレワーク導入に伴い情報セキュリティ対策を見直したいが、検討が進んでいない…
SKYSEA Client ViewとFFRI yaraiを組み合わせることで、サイバー攻撃などのセキュリティ対策強化に!
- SKYSEA Client Viewによるファイル操作などのログ収集・管理機能とFFRI yaraiによる振る舞い検知・防御の機能の連携をより強化させて提供します。
- エンドポイントにおける不審な挙動の検知、隔離、調査、修復などを実現します。
- マルウェアに感染したPCがネットワークから遮断された状態でもFFRI yaraiサーバーとの通信を維持し、検体収集など同製品の機能を継続して利用できます。
- EDR(Endpoint Detection and Response):PC、サーバーなどのネットワークに接続されているエンドポイントの操作や動作の監視を行い、サイバー攻撃を受けたことを発見し次第対処するソフトウェア。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
インターネット環境をローカル環境から分離することで、より安全にインターネット利用ができます。
より安全な環境でインターネットを利用したい
インターネット環境を論理的にローカル環境から分離!
- ローカル環境と論理分離環境で、クリップボードによる画像やテキストの共有を許可 / 禁止できます。
- 論理分離環境でダウンロードしたファイルを他社製品にて自動で無害化し、ローカル環境に転送・保存できます。
[PrintScreen]キーによる画面キャプチャーとアプリケーションを使用した画面キャプチャーを禁止できます。
- 標準搭載Ent / Pro / S3 / S3H
- オプションTel / LT / 500 / ST
USBデバイスや光学メディアへファイルをコピーする際など、持ち出すファイルを暗号化できます。
データのやり取りにUSBデバイスを使用しているけれど、万が一紛失した時の情報漏洩が心配…
暗号化したデータしか書き出せないよう制限!
- 読み取り専用のUSBデバイス・光学メディアに対して、暗号化したデータのみコピーできるよう制限できます。
- 「CRYPTREC暗号リスト(電子政府推奨暗号リスト)」で定義されている暗号技術を採用しています。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
外付けデバイスに保存した組織内のファイルや、指定したフォルダに保存したデータを自動的に暗号化できます。
外付けデバイスなどでのデータ持ち出しや情報漏洩が心配。暗号化を徹底したい。
外付けデバイスや共有フォルダ内のファイルを自動で暗号化!
- 外付けデバイスへのファイル書き込みや読み取りを行った際に、自動で暗号化 / 復号を行います。
- ファイルサーバー上の指定した共有フォルダに保存されるすべてのファイルを自動で暗号化します。組織外のPCではファイルを復号できないため、情報の流出を防止できます。
- 外付けデバイス本体を暗号化するものではございません。
- 「送信メールログ」オプションと組み合わせることで、組織外へメールを送信する際に添付ファイルを自動的に暗号化できます。
- 「CRYPTREC暗号リスト(電子政府推奨暗号リスト)」で定義されている暗号技術を採用しています。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
USBデバイスやソフトウェア、PCの利⽤に関する申請・承認処理をWebシステム上で⾏えます。
USBデバイスの利用申請を紙ベースで実施しているが、管理が煩雑に…
WebブラウザのワークフローシステムでUSBデバイスの利用申請・承認を実施!
- 取引先のUSBデバイスなど、未登録のUSBデバイスの利⽤申請ができます。
- 承認が通ったデータのみ、USBデバイスにコピーする運用もできます。
- 申請状況の証跡を管理できます。
- パスワード付きZIPファイル形式でのファイル持ち出しにも対応しています。
- 本機能の利⽤には、Active Directory環境が必須です。
- 標準搭載Ent / Pro※1 / Tel※1 / S3 / S3H
- オプションLT / 500 / ST
エンドポイントセキュリティ製品※2やUTM製品※2※3などと連携してサイバー攻撃の早期発見を支援するほか、異常を検知したPCをネットワークから自動的に遮断することができます。また、共有フォルダへのアクセスを監視・制御することができます。
サイバー攻撃を受けた際、被害拡大を防ぎたい!感染の原因となった操作の調査を行いたい!
マルウェアに感染したPCをネットワークから遮断!原因追究に必要なログを記録!
- コマンドや不正なソフトウェアからの起動元アプリケーション情報を確認できます。
- エンドポイントセキュリティ製品やUTM製品などと連携し、異常が検知された際にPCのネットワーク接続を遮断できます。
- 不正なプログラムから重要データフォルダへのアクセスを抑止できます。
- 組織外からのインターネット接続を、指定のVPN経由でのみ許可できます。
- ファイルサーバーとクライアントPC間の通信に暗号化通信を強制できます。
- ソフトウェアの緊急配布機能は含まれません。
- 連携する各メーカー様の製品については、動作環境をご参照ください。
- UTM(Unified Threat Management):総合脅威管理
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
システムの異常を、挙動(プロセス / TCP通信 / ファイル更新 / フォルダアクセス)やクエリの実⾏結果によって検知できます。
重要なシステムが万が一止まった場合、早急に気づいて対策を行いたい。
システムの稼働状況を一括監視!異常時にはメールで通知を。
- プロセス / TCP通信 / ファイル更新 / フォルダアクセスの観点から常時稼働しているPCやアプリケーションを監視できます。
- 標準搭載Ent / Pro / Tel / 500 / ST / S3 / S3H
- オプションLT / S1 / S1H / M1
離れたところにあるPCをリアルタイムで遠隔操作できます。
離れたところにあるPCのメンテナンスや問い合わせ対応を効率化したい。
自席にいながら他フロア・他拠点のPCをメンテナンス!
- 接続時にPC利用者へ確認メッセージを送信。利用者同意のもと、リモート操作を開始できます。
- 誰がどのPCに対してリモート操作したかをログに記録できます。
- マルチディスプレイ端末でも利用ができます。
- インターネット経由でリモート操作できるオプションも、別途ご用意しています。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
PCのハードディスクやSSDを現在の状態で保護し、復元できます。
サーバーのみにデータを保存する環境を作りたい。
OS再起動のたび、クライアントPCのドライブを元の状態に復元!
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
バックアップしたディスクイメージを、ほかのPCに配信できます。
研修 / セミナー用に端末を準備しているが、1台1台手作業で環境設定を行うため工数がかかる。
元となるイメージをPCに配信!
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
各サーバーへのイベントログ、アクセスログを収集し、蓄積できます。
サーバーへの不正なアクセスがないか確認したい。
ファイルサーバーへのアクセスの成功、失敗履歴をユーザーごとに確認!
- 本来アクセスできないユーザーがアクセスできてしまっていたり、権限がないユーザーが何度もアクセスを試みていたりといった状況の⾒える化を⽀援します。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
データベース上の各種操作をログとして収集できます。
データベースへ不正な操作が⾏われていないかどうか確認したい。
データベースへのデータの閲覧・変更⾏為をログに記録!
- 「サーバー監査」(オプション)のオプション機能として提供します。
組織で利用するモバイル端末の資産情報を収集して管理。※1
情報漏洩のリスクを伴う操作も制限でき、安全な運用管理を支援します。
モバイル端末もPCと⼀緒に手軽に管理したい。
モバイル端末の資産情報を⾃動収集し、PCとともに一元管理!
- 業務に必要なアプリケーションを管理機から端末へ一括配布・インストールしたり、アプリケーションの初期設定を各端末に一括適用したりできます。
- 端末の位置情報を地図上で確認でき、紛失した際に捜索の手掛かりとしてお役立ていただけます。※2
- Webブラウザ※3から利用できる管理画面があるため、端末紛失の報告を受けた際に手元に管理機がない状況でも、スマートフォン等から端末ロックなどの対策が速やかに行えます。
- iPhone / iPadのアップデートを管理機から実行できます。普段は端末でのアップデートを制限しておき※4、動作検証が完了した際は脆弱性リスクの排除に向けて、管理機から速やかにアップデートを実行できます。
- 対応機種情報は、モバイル機器対応機種情報をご参照ください。
- iPhone、iPadのみ対応(Android端末への対応も予定しています)
- Google ChromeとSafariに対応しています。
- アップデートがリリースされてから指定した日数(1~90日)までの間、端末のアップデートを延期することができます。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
フロアレイアウト図をSKYSEA Client Viewに取り込むことで、PCの設置場所を元にした運⽤管理が⾏えます。
ヘルプデスクへの問い合わせ。ユーザーが電話越しでどの端末を指しているのかわかりづらい…
設置場所を元にPCを管理!
- フロアレイアウト図を管理コンソールに取り込むことで、端末を実際の設置場所に配置し、管理できます。
- 別途、本機能を利⽤する管理機台数分の「Microsoft Visio」の購⼊が必要です。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
PCへのログオンやキーボード・マウス操作から、ユーザーの在席状況を把握でき、メッセージのやり取りが行えます。
すぐに相談したい内容があるけど、他拠点やテレワーク中の従業員へ連絡が取りにくい…
PC操作から在席状況を把握!メッセージで手軽に情報共有!
- PCへのログオンやキーボード・マウスの操作状態から、ユーザーの在席状況を確認。
- PC間でメッセージのやり取りも行えます。
- オプションEnt / Pro / Tel / LT / 500 / ST
発表者のPC画⾯を順にプロジェクターへ提⽰する機能や、会議資料を共有できる機能などを搭載し、会議の効率化を⽀援します。
発表者が多いときの会議…もっと効率的に進⾏したい。
発表者の画⾯を、ほかの参加者の画⾯へ転送!