もはや避けられないサイバー攻撃被害! 素早く復旧するための対策を解説します
12月開催「SKYSEA Client View」限定ライブ オンラインセミナー
2025年11月21日
Sky株式会社
Sky株式会社は、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」を活用した情報漏洩対策やIT資産管理などについてご紹介する「SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー」(受講費無料)を随時開催しています。
12月開催のセミナーでは、サイバー攻撃の激化に伴い重要性を増しているサイバーレジリエンスについて解説。セキュリティ対策が強固なはずの大手企業でもランサムウェア被害が発生していることを受け、万が一の際に被害の最小化や素早い復旧を可能にするための対策をご紹介します。そのほか、2026年10月から運用開始予定の「セキュリティ対策評価制度」に向けて組織が準備できるポイントや、2026年以降も注目すべきさまざまなセキュリティトピックに関するセミナーを開催。ぜひご参加ください!
SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー 詳細・お申し込みページ
https://www.skyseaclientview.net/event/online/
セミナー日程・概要
| 12月4日(木)開催 |
10:30~ (40分程度) |
制度の運用開始に向けた事前準備を
経済産業省“サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度”
経済産業省が2026年10月からの運用を検討している「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」。これは、近年頻発しているサプライチェーンに起因したサイバーインシデントへの対策として、組織のセキュリティレベルを共通の基準で評価するための仕組みです。すでに公開されている中間とりまとめでは、多様な要求項目の案が示されています。本格的な運用開始までに要求項目が修正される可能性はありますが、基本的なセキュリティ対策の必要性や対応方法は変わりません。そこで本セミナーでは、制度の運用開始に向けて事前に準備できるポイントと対応方法についてご紹介します。
- 11月25日(火)以降に経済産業省より最新情報が公開された場合は、本セミナーの実施を12月10日(水)16:30~に延期させていただきます。
- 公開された情報が中間とりまとめから大幅に変更されていた場合は、オンデマンド公開に変更する可能性があります。
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15:00~ (40分程度) |
サイバー攻撃の激化に伴い重要性を増すサイバーレジリエンス
【緊急開催】素早い復旧を可能にする組織の“免疫”の鍛え方
サイバー攻撃者グループ「Qilin」による被害が世界各国の企業・組織で発生するなど、ランサムウェアが猛威を振るっています。セキュリティが強固なはずの大手企業も被害に遭っていることからわかるように、どれだけ対策をしても完全に被害を防ぐことは難しいのが実情です。そこで本セミナーでは、近年発生したランサムウェア被害の事例を基に、組織に求められる対策を解説。被害の最小化と素早い復旧を可能にするために日頃から備えておきたいポイントを解説します。
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| 12月9日(火)開催 |
10:30~ (40分程度) |
2024年に発生した情報漏洩事案は約190件
対岸の火事ではないセキュリティリスク 事案から学ぶ機密情報の守り方
ある調査によると、2024年に上場企業とその子会社が公表した個人情報の漏洩・紛失事故は約190件にのぼりました。中には、20万件以上の個人情報が漏洩したり、ランサムウェアの影響で通常業務が一時停止に追い込まれたりしたケースも。本セミナーでは、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が公開した調査資料を基に、実際に発生したセキュリティ事案とその原因をご紹介。各事案に有効な対策を、「SKYSEA Client View」でご支援できるポイントと併せてご紹介します。
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13:15~ (40分程度) |
明日から使えるSKYSEA Client View活用法
~レポート編~
PCの操作ログは、うまく活用することでリスクの早期発見やインシデントの防止に役立ちます。「SKYSEA Client View」でも、ログの解析を支援する「レポート機能」を提供していますが、ユーザーの皆さまから「使いこなせていない」「どんなレポートが出せるのかわからない」というお声をいただくことも。そこで本セミナーでは、「レポート機能」の活用例をご紹介。機密情報へのアクセス回数を可視化し、データの不正な持ち出しが行われていないかを確認するといった活用のほか、従業員の業務状況を把握したり、IT機器の余剰資産を発見しコスト削減に役立てる方法などをご紹介します。
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15:00〜 (40分程度) |
2026年、情報システム担当者が知っておきたいこと
AI技術がさまざまな分野で急速に普及し、それを悪用したサイバー攻撃が高度化する一方、セキュリティ対策にもAI技術が応用されるなど、情報セキュリティを取り巻く環境は大きく変化しています。本セミナーでは、こうした2026年以降も引き続き注目が集まると予想されるトピックについて解説。ゼロトラストセキュリティの普及やWSUS廃止に伴う対応など、情報システム部門の担当者が知っておきたい最新情報をご紹介します。
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| 12月10日(水)開催 |
13:15~ (40分程度) |
サイバー攻撃に負けないための土台を整える
医療機関のためのチェックリスト対応方法
医療機関がサイバー攻撃を受けると、患者情報の漏洩や診療の停止につながるリスクがあります。必要最低限の対策項目がまとめられた「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」には、二要素認証やUSBメモリの管理といった項目が追加され、厚生労働省から具体的な研修資料も提供されています。本セミナーでは新たに追加された箇所を中心に、「SKYSEA Client View」が支援できるポイントについてご紹介します。
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15:00~ (40分程度) |
実際の操作画面でご紹介!SKYSEA Client View
活用の幅をさらに広げる便利な機能をご紹介
「SKYSEA Client View」について、「同じ機能ばかり利用している」「機能が多すぎて使いこなせていない」などのお悩みはありませんか?本セミナーでは、「SKYSEA Client View」をより幅広くご活用いただくために、実際に操作する画面を共有しながら、資産管理の効率化や情報漏洩対策の強化に役立つ機能をわかりやすくご紹介します。
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本セミナーのポイント
- インターネットを通じて、会社やご自宅など全国どこからでも受講可能
- チャット機能で、その場ですぐに質問できる視聴者参加型
- 実機の画面を見ながら、詳細な操作感を確認できる
詳細・お申し込み
SKYSEA Client View 限定ライブ オンラインセミナー 詳細・お申し込みページ
https://www.skyseaclientview.net/event/online/
「SKYSEA Client View」の概要
「使いやすさ」をコンセプトに、ログ管理・セキュリティ管理・デバイス管理といった「情報漏洩対策」や「IT運用管理」を支援する機能を搭載したソフトウェアです。激化するサイバー攻撃に対するエンドポイントセキュリティや、リモートワークなどの多様化する働き方を支援する機能も搭載するほか、各メーカー様の製品と連携することで各種対策をさらに強化いただける連携ソリューションも提供しています。管理するPCの台数やセキュリティポリシー、ワークスタイルなど、お客様ごとの利用環境やニーズに応じて、オンプレミスとクラウドから選べるサービスをご用意しています。
- SKYSEA および SKYSEA Client View は、Sky株式会社の登録商標です。
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