退出時などにクライアントPCやプリンターが電源が入ったままになっていないかを確認し、電源をすべてOFFにして回るのは、オフィスの規模が大きいほど、容易ではありません。
「省電力支援」機能は、クライアントPCへ省電力設定を適用することで、コンピューターを一定時間操作しなかった場合に、自動的にモニターやハードディスクの電源をOFFにしたり、システムスタンバイの状態にすることができます。消費電力の削減、コスト削減にお役立ていただけるとともに、オフィスにおける環境への取り組みをサポートします。
指定した時間、PCの操作が行われなかった場合に、モニターやハードディスクの電源OFF、システムスタンバイなどが自動で行える省電力設定を用意しています。
最終退出時にクライアントPCをシャットダウンする際、セグメント内のネットワーク機器の電源状態を表示。電源がついている機器が確認でき、切り忘れ防止にお役立ていただけます。
現状の消費電力量をグラフ化し、視覚的に把握することができます。現状を知ることで、今後のコスト削減対策にもお役立ていただけます。また、出力データは、編集しやすいExcel形式なので、報告書の作成に便利です。