導入当時は最低限の機能だけでよいと思っていましたが、
機能数が多いと、いざというときに役立ちます。

▼ 導入のきっかけ

情報セキュリティの水準を維持するためにソフトウェアを導入。操作性の良さだけでなく、会社の規模にも安心感を持ちました。

担当者の部署異動などがあり、情報セキュリティの水準を維持することが難しいと考え、情報セキュリティ対策ソフトウェアを導入することにしました。いくつかのソフトウェアを調べていくなかで、初めは他社製品を導入しようと考えていたのですが、最終的には会社の規模が大きく、製品がしっかりしている「SKYSEA Client View」を選びました。近くの市町村で導入された他社製品と比べても、「SKYSEA Client View」の方が画面のレイアウトが見やすく、また近くの販売会社で取り扱い実績がある製品だったことも導入の決め手でした。

▼ 導入後の効果

「ソフトウェア配布」機能で、離れた場所のPCでも一斉にインストール。搭載機能が多いので、使いこなすと便利です。

以前は職員の席まで行って、ログインやインストールをしていたのですが、「ソフトウェア配布」機能を使うと、その作業が担当者の席から一斉に行えるようになりました。バージョンアップやパッチリリースの際に活用しています。ほかには、ファイル操作でトラブルがあったときに「ログ管理」機能を使っています。もし情報漏洩があった場合でも、さかのぼって検索できるので安心です。導入当時は最低限の機能だけあればよいと思っていましたが、「SKYSEA Client View」にはUSBデバイスのデータを持ち出し制限する機能など、今後使っていきたい機能がたくさんあります。サポートデスクに使い方を教えてもらいながら、さらに活用していきたいと思っています。