操作ログから問題の発生原因を特定することが、再発防止に。

▼ 導入のきっかけ

内部統制を強化し、業務の効率化を推進するため。

内部統制を強化して、業務の適性を確保した効率化を推進するための体制構築を目的に、運用管理ツールの導入を検討することにしました。商品選定段階では、4社のツールが候補に挙がったのですが、使いやすさと、搭載している機能の豊富さに対するコストパフォーマンスを比較した結果、SKYSEA Client Viewを導入することに決めました。

▼ 導入後の効果

操作ログの活用が情報セキュリティ事故の防止に役立っています。

導入以前は、当社のセキュリティポリシーに違反していると疑われる操作が行われても、原因を追究することができませんでした。導入後は、操作ログから原因を特定することができるようになり、直接注意を促すことで再発防止に役立っています。該当するログの検索も、あらかじめセキュリティポリシーに違反する操作をアラートとして設定しておくことで、とても簡単に行えます。また、検討段階ではそれほど必要性を感じていなかった「リモート操作」機能が、拠点のクライアントPCメンテナンスに活用でき、管理業務の効率化に役立っています。